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2010年8月 2日 (月)

25m泳げるということ

長女シクランが、25m泳げるようになって、久しい。
ここドイツでは、タツノオトシゴという称号があって、
プールサイドから飛び込め、水中に潜れ、25m泳げると、それがもらえる。

水泳教室で、そのタツノオトシゴを獲得しておけば良かったのだが、
繊細なお嬢様、シクランは、ママが傍にいないと…ということで、
25m泳げるにもかかわらず、それが出来なかった。
5歳だから、仕方ない、っか。

さて、その他、
公共のプールで、監視員にみてもらうことにより、この称号を獲得
することが出来る。

週末、よく出掛ける郊外のプールに、早く連れて行ってあげたかった
のだが、義兄の引っ越し、風呂場の改築、日本からの来客、などなど
親の都合で、なかなか出来ず、やっと今日、久しぶりにプールへ。

そして、監視員にお願いし、約2時間後、見てもらえることになった!
ところが…。
色白で、ぶよぶよなおなか、眼鏡をかけ、長い髪を後ろで一つに結んだ、
愛想のなさそうなのっぺ〜とした男、最初の悪い印象よりも悪く
25mを泳ぎ始めたシクランをプールサイドで見守る私に言った一言。

「これは、泳ぎではない」

水に浮いているだけだという。な、なんだと〜\(*`∧´)/
まだかろうじて5mしか泳いでいない状態、パルメは怒って反論しまくる。
水泳教室で立派にこれを認めてもらえている、これが泳ぎでなく、何ですか、
こんな小さな女の子に、整ったきれいな泳ぎを求めるのですか、などなど。
そして、応援する暇のないパルメをときどき見るシクランに、
それでも、今何メートル、あと、何メートル、ほら、頑張れ!と応援し、
シクランは、見事に25mを泳ぎきった。

そのまま、この監視員に文句を言い続け、怒りは最高潮に!

しかし、どうにもならないことは、パルメにも分かっているから、
不甲斐ないが、引き下がる。その後、監視員は、同僚と少し話していたようだった。

カクタ君のところへ戻り、一部始終を話したが、カクタ君も、一緒に
腹を立ててくれた。私達家族の中で、シクランは、十分にタツノオトシゴだった。

証書を手にし、約束通り(目標通り)、ご褒美に、シクランにピアスをプレゼント
したかったのだが…。

明日、ピアスの穴、あけに行こう。

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コメント

おじゃましてます。
お国が違うとイロイロなことが新しくて新鮮だね。そんなルールもあるんだね、面白い。
シクランちゃんは立派なタツノオトシゴだね。我が家の5歳の次男は、まだまだ数メートルしか泳げないよ~。
ピアスがご褒美って、日本には無いよね、素敵!

投稿: yumin | 2010年8月 2日 (月) 23時31分

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