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2010年9月17日 (金)

ピカピカの一年生

入学式…に相当するものがあるのだろうか。
これを、入学式というのだろうか。
ちょっと疑問です。

普段は8時に始まる学校は、ピカピカの一年生の場合、
初日のみ9時に始まります。

普段着または、普段よりちょっとおしゃれな服を着ている子供達は、
リュックサックを背に、シュールトゥーテを両手に抱え、
両親と一緒にいる…それが、まず第一に目にする光景です。

シュールトゥーテというのは、高さが70センチほどの円錐形で、
底面の直径が30センチくらいのものを、
日本でイメージする、サンタクロースのブーツにお菓子が詰まったように
内部にお菓子や、文房具、本などを入れ、親が子供にプレゼントするものです。

シュールトゥーテの中身は、普通、子供は当日まで知りません。
出来合いのものを買う事も出来れば、親が手作りする事も。
手作りとはいえ、一通りの材料が入った、工作キットのようなものも
たくさん出回っています。

我が家の第一子、長女シクランは、本来より1年早めての入学。
頭一つ分小さな子供が抱えるシュールトゥーテは、とっても大きいのですが、
ちょっとした冗談が発端となり、なんと、円錐形ではなく、角型の
世にも珍しいシュールトゥーテとなりました。

土台はカクタ君が作り、デコレーションはパルメが担当。
青いメタリックブルーという色も奇抜ながら、この形は、ちょっと一目置かれると
私達、または親戚中が、大絶賛したもの。

集まった両親の服装も、あまりにもカジュアルすぎる人が多く、ちょっとびっくり。

学校の正面玄関の前の広場で、マイクを使って、先生達の話がありましたが、
音量が小さいというか、とにかく声が拾えるか拾えないか、とにかく
やっと理解できる感じでした。

クラスごとに、先生に引率されて、教室に一旦行き、5分、10分経つと、
親は退室、子どもたちが、担任の先生とともに、1時間ほど過ごします。
親は、その間、用意されていたシャンパンを片手に、適当に友達同士で話を
したりして、過ごします。

その後、親が子供を迎えに行き、各自が近所の教会に場所を移動、そこで、
新入生のためのミサが行われ、それをもって、一日の行事が終了。

シクランは、初日、楽しく過ごす事が出来たようで、とりあえず、安心しました。

ちなみに、クラスは、21人から23人の生徒がいて、4クラス編制です。

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コメント

うーん、所変われば文化が変われば、ですね。シャンパンが用意されているところがなんとも素敵です。学校の人数少ないですねぇ~我が長男は40名弱で4クラスです。
シュールトゥーテは素敵な習慣ですねぇ。是非写真UPできないかしら?力作を見てみたいわ。

投稿: yumin | 2010年10月 1日 (金) 01時03分

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