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2011年10月

2011年10月28日 (金)

シクランとピアノ

新しい曲に手を付けるのを嫌がるシクラン。
一曲弾けるようになると、何ヶ月でも平気で同じ物を引き続けるだけの
粘り強さはある。
が、しかし、新しい曲をどんどんさせてあげたい一方、
母と子供のピアノのレッスンでは、なかなかモチベーションを高めることも
難しい。母親の時間があるときに、適当に見てあげる、というのが
その理由の一つ。なんせ、本人は、目標が持ちにくいのだ。

それでも、一人、よその子が、私の元でレッスンを受けてくれるようになると、
我が子にも、ちょっと刺激を与えやすくなった。
その子は、シクランより2才上だが、ピアノの経歴は、シクランよりも
短い。そして、指の基礎が全く出来ていないから、練習したら曲は弾けるものの、
音楽記号の意味もシクランほど分かっていないし(その知識の少なさには
びっくりするが、そういうものなんだろうな…)、
弾かせたら、8分音符のツブの不揃いが、とっても耳に痛い…。

つまり、ちょっとその気にさせたら、シクランの方がずっとずっと上手に弾ける
のだが、なんせ、そこは若い(幼い)子供。母親がつきっきりで見ていて、
やる気さえあれば、1時間でも練習できるが、いつもそうとはいかない。

難しくはないが、とっても良い曲が載っている本があって、それを久しぶりに
出して来て、物色していたら、とっても難しそうで、かっこ良く聞こえ、
発表会にも使えそうな曲だけど、実は実は、とってもとっても簡単な曲が
あった。

一度、シクランのために弾いて聞かせ、これやってみる?と聞くと、
案の定、難しそうだし、長い、と即断られた。

が、種明かししたら、それが、どんなに簡単な作りであるかを理解し、
ものすごい勢いで、譜読みが出来、なんと、二日で1ページを弾けるように
なった。繰り返し部分も多いので、この調子だと、あと、2日で、ほどほど
弾けるようになる。

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心配事が解決

次男ルックの言葉の発達の遅れについては、全く心配していなかったが、
急に心配になってきた。

二カ国語を文句なく理解しているから、いつか、言葉も出て来るとは
思いつつも、来年1月から幼稚園に行くのを控え、もしかして…と
心配になったのだ。

小児科で一旦相談した後、専門医に行って、本日精密検査をしてもらった
ところ、耳には何も問題がないようで、言語治療を積極的に家庭で行う
ように指導された。

やった、耳が正常だった、ということを知ることが、第一。
これで、安心して、ルックの言葉の成長を見守るだけだ。happy01

言語療法というのは、ドイツでは、とっても一般的なもので、
例えば、言葉の上手だった長女シクランも、RとLの発音が上手に使い分け
られていなかった小学校入学前に、お世話になったことがある。

今回は、ルックに、物の名前を教えてあげるときに、その単語を発音する際の
唇の動き、舌の動きを見せてあげること、音の面白さ、それぞれの子音の
口の動きを教えてあげることが、主な目的だと、理解した。

先生が、お手本を見せてくれたのが良かったのか、家でも、言葉を聞くときに、
発声している人の口元を見ていたようだった。

しかも、今日、新しい言葉が出た。

ご飯のお代わりが欲しいときに、空っぽのお皿を指差して「ごはん」と
正しく発音したのと、
まだ目にしたことのない、新しいパジャマを着せるとき、その柄がフクロウだよ、
と教えてあげた。日本語だと難しいかな、と思ったので、ドイツ語では、
ウーフ、と言うんだよ、と言ったら、「ウーフ」とおうむ返しに真似して言ってみた。

もしかして、言葉を発声するための障害となっていた部分の氷が溶けたんじゃないかしら。

最近、トイレトレーニングの方も、とってもうまく行っていて、
自分から好んでパンツを履くようになったし、
なんか、いい調子。

後は、毎日、母親パルメが、ルックのために、5分でも10分でも、言葉遊びの
お相手をしてあげることが、大切。子供のために時間をとる、ということが、
本当は一番難しい主婦兼母親業なだけに、ちょっと不安だけど、それは、大切な
ルックの成長のため。

パルメも頑張るぞ!

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2011年10月24日 (月)

観光ガイドをするための知識

今日は、秋晴れのいい天気。
家族で、友達一家と一緒に自然散策をした。
というか、目的は、私が日本人観光客を、いつか案内することになるであろう
バイエルン州で一番古い修道院。

ここから35kmほど離れたところだが、ちょっとしたドライブと
自然保護地区、秋の葉っぱの色、ドナウの流れ、小さな船での川下り、
などたくさんの魅力にあふれている地域。

書物を読むだけでは、絶対にガイドなんて出来ないので、
今までなかなか行くチャンスがなくて、というか
何度か行ったことはあるが、ガイドをする、という目で見たことが
なかったので、
今シーズンは、結局そういう仕事を積極的に受け入れることが
出来る状態ではなかったし、たまたま、そういう仕事に当たらなかった。

が、今日、下見をしたので、あとは、勉強を掘り下げるのみ。
お客さんと一緒に移動する際には、それはそれは、大切な会話。
目的地と関わりのある、雑学が必要になる。

今日は、帰り道、ちょっと遠回りをして、カクタ君が、車窓から
たくさん解説をしてくれた。こういうとき、地質に詳しいカクタ君は、
とってもありがたい先生。地質を勉強するということは、植物学、
生物学を含め、総合的な勉強をたくさんするようで、知識の幅が
とっても広い。もちろん化学なども…。

そこで、石灰岩の話や、ビーバーの話など、私が雑学として
知っておくと、会話がはずむと思われることに、いくつか出会った。

ガイドの仕事をする、ということは、本当に奥が深い。

今までは、旧市街のみだけだったが、新米ガイドの私でも、勝手にしゃべらせれば
2時間のみでなく、3時間でも4時間でも、話せるくらいの勢いはある。
ただ、質問されたことに、的確にいつも答えられるとは限らない。

のどが乾いたのですが、お水はどこで買えますか。
暖かい物が欲しいのですが、コーヒーは飲めません。
ドナウで釣れる魚はどんなものがありますか。
あのモニュメントは何ですか。
などなど、困らせる質問もあります。
でも、その度に、色々調べて、一つ一つの知識が増える。

お城の通訳、帝国議会ホールの通訳、などなど、一つ一つの経験を積んで、
少しずつ経験豊富なガイドへとなっていく。
先日は、急な仕事が入り、ベッドに入ったのは朝6時と、
大学受験なみの勢いだった(笑)

でも、本当に、一つ一つの新しい知識を得ていくことが、
楽しくてたまらない。その知識は、結局知っていてもどうにもならない
ことかもしれないけれど。

石灰岩が水に溶ける事も、今日知った。鍾乳洞は、石灰岩に出来ることも
初めて知った。
風化しやすいサンドストーンでも、天然のロッククライミング場が
あることも、ビーバーは迷惑な動物かと思っていたら、保護されていた
時代もあることも。シルクハットは、もともとビーバーの皮から
作られていたことも。

そして、今日、お目当ての修道院を歩いて、この季節、落ち葉で滑りやすい
石の階段などにも注目できた。

今日は、とってもたくさんの面白い勉強ができた一日でした。

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池にご用心

隣の家には、一人暮らしのおじいさんがいる。体調も優れないようで、
最近は、ほとんど家に閉じこもりっきり。
庭の手入れなどは、業者さんがしていたものの、
芝刈りなど、今後は、カクタ君がやってあげることになったのだが、
この週末も、カクタ君は、ちょっと庭の落ち葉などをかき集めていた。

作業中、2人の息子がそばにいたのだが、
4才のトントンが、なんと、右足を池に突っ込んでしまった。
そりゃあ、凍えそうな水だから、鳴いてすっ飛んで来た。
大丈夫、大丈夫と、すぐに対処した。

そのすぐ後のこと。
2才のルックが、なんと、頭を突っ込んだ。
逆立ち状態で、首までしっかり遣ってしまった。
2〜3日前に39度代の熱が出たばかりなのに…。
しかも、頭っから真っ逆さま。

カクタ君が、それでも素早く足首をつかんで引き上げてくれたのだが、
藻などがあちこちについて、他人事なら笑ってしまいそうな状況。

しっかり泣いたので、とりあえず安心。すぐ温かいシャワーをした。

浅い池だが、侮れない。
そういえば、うちの新しい猫マルリーノも、一度水浸しになったことが
あったなぁ。そのマルリーノも、今日は、子供がシャワーをした後の
バスタブに滑って落ちてしまった。

猿も木から落ちる、ならぬ、猫もバスタブから滑る!

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2011年10月16日 (日)

50才の誕生日

ドイツ人は、誕生日を毎年大切にし、盛大に祝う。
子供も、大人も。
誕生日を向かえる人が、何かを振る舞うのが普通。

幼稚園なら、ケーキを幼稚園に持って行って皆で食べたり、
友達を家に招待して、豪華なごちそうやゲームでもてなしたり、
レストランに招待して、大盤振る舞いにごちそうを食べさせたり。

そして、50才の誕生日というのは、また格別。

義兄の50才の誕生日は、2回に分けて盛大に祝った。

当日金曜日は、現在の世界の郵便制度を作った侯爵家の
ビール醸造所があった侯爵領醸造所にて、親戚、家族を招待して…

翌日土曜日は、シュタットアムホーフ(地名)の塩の貯蔵庫を改造した
レストランで、生演奏付きの昼食会を何十人もの友達一家を招待して。

プレゼントは、義兄が憧れていたセスナ機か何かの遊覧券の他、
豚の片足まるごとが薫製になったようなもの、など、豪華なものが
贈られた。

めでたし、めでたし。

…が、これが、自分たちの番になったら、大変だわ…と、ひそかな心配もある
パルメでした。

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おむつくん、バイバイ作戦!

おむつの安売りがあると、飛びつくように買い込んでいたのは、過去7年弱。
カクタ君の友達(子供3人かかえた女性)は、
10年間のおむつ交換とのさよならパーティーを、友達を呼んで盛大に
祝ったことがあるのを思い出す。

我が家の末っ子ルックも、やっとおむつから開放されつつある。
自主的にはトイレに行けないものの、トイレに連れて行ってもらえるのが
分かって来たようで、トイレに行くまでおしっこを我慢しているようだ。

なので、夜以外は、パンツマンとなっている。

1月から幼稚園に行かせるので、それまでにはパンツにするつもりだったものの、
トイレに行くのを嫌がる時期もあったので、バタバタした日常に追われて
トイレトレーニングに力が入っていなかったのは、パルメの責任。

でも、最近またトイレに少しずつ行けるようになったのと、
我が家のおむつの在庫が限りなく少なくなったことを理由に、
無理矢理パンツを履かせ始めた。

が、どうやら、ルックにとっても、それがまんざらでもなくいいタイミングだった
ようで、短い時間の外出なら、もうパンツでもこなしている。
いい調子だ。

問題は、うんちくんと、トイレに連れて行き忘れ。

おむつの在庫がゼロになる前に、うまくおむつがはずれれば、
大万歳!!

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事件その2 猫の冒険

我が家のトマトも、もうあと3株が残るだけ。気温もめっきり冷え込み、
夜中は0度代にまでなる。車には、霜がおり、午前中出かけるのに、窓ガラスの
氷を一生懸命取る人もいた。

金曜日の夜、義兄の50才の誕生日パーティーに出かけた。
外出時間、およそ3時間半。普通なら、猫は人恋しくすり寄って来てもいいのに、
人間は、子供を寝かせるのに大忙し。
小さな子供がいる我が家では、この時間、子供が寝静まらないと、猫は寄って来ない。

なので、猫が行ったり来たりした後、寝室が静まり返るまで現れないのは
当然のこと。

外気が下がる季節になると、断熱材が厚く、全室暖房完備のドイツの住宅では、
カビが生えるのを防止するために、空気の入れ替えが欠かせない。

我が家では、夜、カクタ君がこの仕事(空気の入れ替え)を担当している。
1階から3階まで、窓を開け放ち、空気の通り道を作るのだが、なんと、この日、
3階の窓を全開にしたまま、朝を迎えてしまった。

夜も11時を過ぎて、やっと寝静まった我が家は、大人も一緒に朝までぐっすり。

目が覚めると、猫はどこかな、と見まわすのが習慣となったパルメは、
猫がいないので、ちょっと心配になった。

その後2時間近くにわたり、引き出しの中、洋服ダンスの戸びらの中、地下など、
猫が閉じ込められる可能性があるところを調べて回ったが、居ない。
家の中のどこかにいるはずなのに、居ないので、心配。

カクタ君が、半分冗談で、3階の窓から屋根にでたんじゃないか、というので、
もう一度そこを開けて屋根を見るが、猫は凍えていないし、道路にも落ちていない。

そろそろ我が家も全員が外出してしまう…というときに、隣人(猫2匹がいる…)が
出かけようと、車の窓ガラスから霜を取っていたので、万が一…と思って声をかけた。

そ、そしたら、夜中、ご主人が帰宅されたとき、(この家は、夜中から明け方に
2人の成人男性が仕事から帰宅、または出勤する)
猫が屋根にいて、みゃお〜、みゃお〜cat鳴いていたので、
息子さんが窓を開けて、助けたのだそうだ。

我が家は、4件つながりの長屋で、3階は、南側に傾斜した、2階の屋根の真ん中に、
飛び出すように窓がある。
つまり、3階の窓を開けると、物理的には、2階の屋根の上を歩ける…という訳。
そして、同じ構造の隣の家まで、屋根を伝って歩けば、また、窓から隣の家に入れる…。

ちょうど、二階のベランダに、隣の猫2匹と一緒に外を見下ろしに来た、
我が家のマルリーノ。
すぐに、玄関に回って外に出て来た。

ちなみに、この隣人とは、猫がいなければ、彼らが引っ越して来て以来、
一言も会話を交わしていないかもしれない。ちょっと変な一家だが、
夜中に人の出入りがあるので、いいこともあるもんだ。
我が家の猫も、もちろん、度々隣の家に遊びに行っているので、夜中困ったことが
生じたら、助けてもらえる、という訳。

とにかく、無事で良かった。

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事件その1 全身真っ赤っかでオイワさん

2才7ヶ月のルック。数少ない言葉で、
「ちん○ん、痛い!」(唯一の二語文)
と訴えるので、見てみると、なんと、ちん○んの横側が、真っ赤。
そしたら、体の3分の1が真っ赤だった。

それは、木曜日の夜のこと。
夜なので、もちろん小児科にはいけないし、金曜日は、診察が午後3時から。

肌の弱いシクランが、真っ赤になったことがあるので、その薬を、多分
違うとは思いながら、一部につけてみたら、翌日そこが落ち着いたので、
体中たくさん塗って、様子を見ていたが、金曜日の午後には、
一旦落ち着いた部分の赤いところも、また再発した他、目の上も赤くなり、
右の目は、目が半分塞がるくらいふくれた。

考えられるのは、食物アレルギーだが、木曜日の朝と昼は、とっても食材が少ない
母親としては、怠けた食事だった。金曜日は和食だったが、どうやら原因は
「ごま」しか考えられない。しかも、金曜日の昼食も、前日の夕食をアレンジして
食べたので、このときも、「ごま」を食べてしまったから、体の半分が真っ赤、
そして、オイワさんにまでなってしまったのだろう。

薬を処方され、2日でほぼ完全に落ち着いた。
ルックにアレルギー反応があったのは、初めてだし、肌も普段は丈夫なので、
今回は、本当にびっくりした。

一応落ち着いたから、めでたし、めでたし。

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2011年10月 6日 (木)

夏も終わり

ベランダのトマトも、もうおしまい。
緑の実が残っているものだけ残して、随分刈り込んでしまったので、かなりの
殺風景。でも、収穫や、その作業にも、ここしばらく毎日のように1時間費やしている。

天気予報では、今週金曜日あたりから寒くなるように言っていたが、
木曜日の今日も、気温が上がらず、長袖、外に出るときは、子供には、もう一枚
着せるような天気だった。


ベランダ一列に並ぶ16〜18株くらいのトマト。名物のトマト屋敷です(笑)。
ぎっしりと葉っぱが茂るので、真夏は本当に美しいトマトのカーテンがあるのです。

先日も、最後かな、と思われるトマトを、ご近所さんにお裾分けした他、
プチトマトは、学校や幼稚園にもたびたび持って行っているが、
本当、お世話様でした、トマト様。
また、来年もお願いします…という感じです。

我が家にとってのトマトは、本当に一大イベントなのです。
種まきをする2月下旬から、10月上旬までの、長い長い物語。

トマト栽培に関しては、義父が力を入れていたようで、それを受けて、
カクタ君も、いつも協力的、というより、主導権を握ったように作業をしてくれる
のですが、今年は、ほぼ全てをパルメが一人でこなした初めての年でした。

来年は、トマトの最盛期に日本に1ヶ月行きたいので、トマト栽培は、
最小限になる予定です。

あとは、週末に、ばっさり切り取って、ベランダを片付けるのみ。

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庭の工事現場

我が家の庭は、常に工事現場。
4才のトントンが、穴を掘る事に夢中で、過去4ヶ月にわたって、庭中
穴を掘りまくり。芝生ももう泣いています。
一人でも、朝から番まで働きます。

今日は幼稚園の友達が遊びに来てくれて、一緒に外で遊んでいた。
一昨日も日独ハーフの友達が、一緒に外で遊んでくれた。

大概の男の子は、ボール遊びをしたがったり、
途中で他の遊びがしたかったり、長時間にわたって、穴掘りや、それに
付随する遊びに付き合えるだけの粘りがない。

工事現場と穴掘りが命のようなトントンに、
いい友達がいて良かった。

寛大に庭に穴を掘らせることについて、近所のお母さん友達などからは、
親の理解があって、いいね、みたいなことを言われるが、
ちょっと恥ずかしいとは思うものの、子供があれだけ一生懸命に
なっているのに、駄目だとも言えない。駄目という理由もない。
ありがたいことに、大家さんも、昔この庭で遊んだ男だけに、その点
十分理解がある。

土壌が非常に悪くて、穴を掘るのが厳しいのはもちろんのこと、
小さな庭には、大きな木があるのと、過去40年くらいの間に植えられた
各種植物で、根っこがあちこちに邪魔している。
穴掘りも総簡単にはいかないが…。

それでも、朝から晩まで、暇さえあれば、暑いときも寒い時も、外に出ては
穴をせっせと掘る息子、トントン。
何が、その魅力なのかなぁ。

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言葉の発達と、「きれい」になること

2才7ヶ月のルックは、二カ国語育ちということもあり、言葉が非常に
遅く、未だにママ、パパ、というようなレベルの言葉しか出て来ない。
正確に言うと、痛い、とか、切って!、とか、ハロー、チャオ(バイバイに相当)
など、それでも、20から30くらいの語彙はある。
ここちょっと前、やっと二語文が出た。そして、それが唯一かな。
ずばり、
「ちんち○、痛い!」
いや、それは、大切なことです、ちゃんと、言える、ということは…。

もう、10年も前に亡くなった、義父のお墓に時々行くが、お墓から帰るときには、
オーパ(おじいちゃん)にバイバイしようね、と催促すると、
チャオ、オーパ!
と元気に言ってくれる。いや、うまく言えなくて、「チャオ、パーオ!」と
なってしまった。

(注意)耳が悪いわけではなさそうです。二カ国語、聞くことは、ほぼ
完璧理解していて、自分が分かっていることを、口では表現できないけれど、
一生懸命体で表してくれています。

満3才に2ヶ月半足りない、1月から、
ルックは、幼稚園に行くことになるが、それは、トントンも同様だった。
トントンも、2才半でやっと言葉を話し始め、幼稚園に行く頃には、辛うじて
最低限は話せたが、話したくても話せないこともあり、きっともどかしい思いも
たくさんしたと思う。
そんな、トントンは、もう身長1mをかすかに超えるお兄ちゃん。
2mは、トントン2人分、3mは、トントン3人分…、などど、一丁前に分かったような
ことを言っているし、少し文字や計算にも興味を持ち始めた年中さん。

ドイツでは、おむつを取る時期が、日本より遅く、幼稚園入学後に取れる子供も
ちょこちょこいる。もうあなたのところの子は、「きれい」になったの?
とお母さん同士が話していれば、おむつが取れたかどうかを聞いているということ。
ルックの場合、まだおむつが取れないが、トイレに連れて行けばおしっこはちゃんと
してくれる。

3人目の子供だから、おむつの在庫が残らないようにしたいと思っていて、
さすがに在庫はもう底をついている。
いつも、広告の品のおむつを狙っていたが、もう、買わないでも出来るだろうな、
と思い、今日は、物理的な時間と、精神的なゆとりもあったので、
試しにパンツを与えてみた。

鏡の前に立たせてみたら、まんざらでもない感じ。
もっと、早くしなければならなかったのに、日々の急がしさで、後回しだったな、と
母親として、ちょっと反省。

買おうと思ったら、いつでもどこでもおむつなんて買える。
普段使っているパン○ースの在庫が、実は、夜用はまだ10日分あるもの、
日中はくものは、もう5枚くらいしかない。
あとは、私も子供もあまり好きでない、パンツ型のおむつが、上の子の時代から
余っていて、そこそこ残っている。
でも、本当、めちゃくちゃ少ない在庫の数。

おむつが取れるときって、実はあっという間に、急に取れるものだから、
今回も、頑張ったら、うまくいくのでは?と、淡い期待を胸に、ちょっと
頑張ってみようかな、と思っています。

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2011年10月 4日 (火)

秋晴れの祝日だというのに…

ドイツ統一記念日で、3連休の今、とってもいい気候のドイツ。

なのに、カクタ君がいないことと、
猫が来て、まだ1週間にもならないということで、
大きな予定が入れられない私達。

家にいて、シクランは、一輪車の練習、
猫は、なんと、この連休を利用して、自由に外出する練習をし、
毎日せっせと、庭に穴掘りをするトントンには、協力な助っ人が
やって来た。
日本人ママを持つ男の子と、その弟が、急に遊びに来てくれることになったので、
とってもとっても楽しい祝日が過ごせました。

土曜日の午後に、初めて、まともな外出許可をもらった新猫のマルリーノは、
日曜日には、4回に渡って、外出を許可され、
そして、月曜日でかつ祝日の今日は、なんと、ドアがほぼ全面開放された。

なんと、寛大な我が家(笑)。

しかも、今日で、猫が我が家に来て、丁度1週間目。
(そして、ツェブリの死から、丁度2週間目…。)

毎日少しずつ我が家にとけ込むマルリーノが、今日は、すごい特技を発揮した。
お隣の木を登って、なんと2階の高さまで到着。
ツェブリも、ガレージの屋根に上ったことはあったが、どうやら、
マルリーノの方が、木登りは得意らしい。
しかも、木登り上手で、大好きな、隣の若い2匹の猫でも、まだその
高さまで到達したことがなかったから、とっても嬉しかった。

でも、マルリーノは、今日、ちょっとした失敗もした。
2件先のお宅の地下に、不運にも、偶然閉じ込められてしまい、
夜8時半頃、わざわざ、おばさんが、我が家にマルリーノを届けてくれた。

(追記)そういえば、日中は、隣の家の池に落ちたのか、泥だらけのような
水浸しで、帰宅した。気温がほどほどに高かったから良かったものの…

シクランが、このおばさんに、新しい猫のことを、たくさん教えてくれていた
ことが、功を成したのだ。
帰宅後、食事を済ませたマルリーノは、大きな音でのどをゴロゴロ
鳴らしてくれた…。

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歯磨き粉

子供が3人の我が家には、歯磨き粉が4種類あります。
一つは、大人用。
一つは、お姉ちゃん用の白くて、すっきりした歯磨き粉。
残りの2つは甘い仕上がりの、お子ちゃま用で、
そのうち一つは、苺味、一つは青いすっきり甘いやつ。

以前、イタリアに旅行に行ったとき、子供用の歯磨き粉を、
白いものしか持参しなかったら、下2人のお坊っちゃま達が、
歯磨きを嫌がったので、仕方なしに、急遽スーパーで購入した
ものなのが、その青いものなのですが、もう、絞り出しても
あと、数日しか持たない状態になりました。

メーカーを見ると、オーストリアのもの。
ドイツのお店でも、見かけるような商品名なので、
どこかで購入できないかと、一生懸命ネット検索したものの、
見つからない。

これが無くなったら、どうなってしまうんだろう、とちょっと不安な
パルメでした。

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2011年10月 2日 (日)

マルリーノとの関係

マルリーノがやってきてから、まだ1週間にはならないが、
一番大きな壁は取り除かれた。
マルリーノは、まだ私達を心底受け止めてくれたわけではないし、
いつも、体をこすりつけて、愛想を振りまいてくれる猫では、決してない。

一番なついているシクランも、まだまだ気まぐれ猫ちゃんにお手上げ。

隣の猫には、威嚇をし、我が家が自分の城であるかのように
振る舞っている。

猫は、引っ越し後、普通4週間とか8週間とか、外出禁止でいさせるようだが、
今日、私達は、外にマルリーノを出してあげた。
カクタ君も、猫との経験豊富な義母もそれを良しと思ったから。
空腹時だったこともあり、1時間で戻って来たが、最初の10分程度を除いては、
猫だけが通れる細道を通ってしまったので、観察不可能、心配して何も
手がつかない状態で待っていた。隣の二匹の猫も、そこを追っていたので、
それが良しとなるかどうかは、不明だった。

今日、最高の秋晴れにもかかわらず、午前1時間強と、午後3時間半も
猫を室内に閉じ込めたままパルメ達は、外出していたが、
その後、猫も1時間お散歩を終えると、ほぼ全ての時間を、私達と同じ部屋で過ごした。

子供達がテレビを見ている時は、シクランの足下で、
食事中は、食卓隣の窓辺で、
お風呂までの時間に、神経衰弱のようなゲームをしていたら、子供部屋で、
もうすぐ子供が寝入る時間になると、寝室へ…。
それは、とってもとっても良い兆候。

明日、また外出許可するかは分からないけど、
もっともっといい関係を築きたい。
明日も良い一日となりますように…。

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父親なしの1週間

今日、カクタ君は旅行に旅立った。
8日間も不在というのは、結婚以来、私が日本に滞在中を除いては、
カクタ君とそんなに長い間離ればなれは、初めてのこと、
しかも、私一人で子供3人…というのは。

普段から、度々1泊2日でミュンヘンの事務所で仕事するカクタ君では
あるが、今週は、水曜日からの2泊3日に加え、金曜日3時40分頃帰宅
したものの、土曜日の午前中にまた7泊8日の旅に出てしまった。

今回は、男4人でヨットの旅。
もともとカクタ君のお兄さんがヨットの運転免許があるので、ここ
何年もの間、毎年のようにヨット旅行を楽しんでいる仲間がいて、
カクタ君も、かつて2〜3回は参加したことがあった。
という私も、一度男達に交じって、参加させてもらったこともある。

なので、事情は分かっている。
ヨットとは、かっこいいが、実際は、男どもが風にのっている間は、
時間をかけて、おいしい料理を作り、普段食べられない新鮮な魚料理を
食べたり、ワイン片手に、絶え間なく語り続けたり…。
きっと、男同士でとっても楽しい時間を過ごす事が出来る1週間なんだと
思う。仲間は、お兄さんと小学生時代くらいから付き合いのある人なので、
そりゃあ、格別楽しいことなんだろう。

今回、ちょうどいいタイミングで、行きたかったら一緒に行っていいよ、
ってパルメが言ってみたところ、カクタ君、まんざらでもなく、その瞬間
行くことに決めてしまった。本当は、毎年、一緒に行きたかったのを、
私や子供のために、そう言い出せなかったんだと思う。

留守の間の私達は、天気もとってもいいのに、
もらってきたばかりの子猫のために、あまり自由が利かないのが残念。
月曜日の祝日(ドイツ統一記念日)も、義母や義兄家族とのちょっとした遠足も
猫を理由に断った。

森も山も、もう秋の色なのに、日中気温は23度程度なので、本当は、
ピクニックを含めた小さな山歩きこそ、素敵なものはないのに。
しかも、子供達にとっては、従姉妹と一緒に遊べるまたとないチャンス。

今回、行き先が車で片道45分ということもあり、また、義母が一緒だと、
何をするにも、時間が倍はかかることを計算すると、仕方ない。

今日の土曜日は、長男の水泳教室中は、ドナウ川沿いの広場で遊び、
昼食後は、近所の図書館の40周年祭の手品ショーを見に行った。その後
直行で、義母宅にお茶しにでかけ…。

明日の日曜日は、シクランの一輪車の練習と、トントンの自転車の練習と、
ルックの三輪車の練習と…。
近くの200m程先にある、中等学校の校庭で、ボール遊びをして…。

昼食は、メニューも、子供と選び、
子供と一緒に料理できるものにしようと思っている。
平凡だけど、楽しい週末…というのを目標とします。

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