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2012年6月28日 (木)

生後10日

猫の子供は、目が見えず、音も聞こえない状態で産まれて来る。
爪は出したまま引っ込めることが出来ない。
耳は、顔の上というより、顔の横についている感じ。
兄弟同士で重なり合い、上になり、下になり、
相手が寝ていてもおかまい無し。
悲鳴のような鳴き声をときどきあげる。

子猫が静かに寝ると、母猫は、散歩に出る。
そして、戻って、食事を済ませ、また、子猫のところに行くが、
子猫が寝ていようが何しようが、容赦なしに、
おしりをなめて、おしっこをさせたり、毛繕いをしてあげたりする。

その力は、結構強いようで、子猫は悲鳴に近い声を出す。
気持ち良くてなのか、寝ているのを邪魔されてびっくりしたのか、
あまりに力強くてなのか、分からないが…。
子猫は、寄りかかる物がなければ、そのままころんと
ひっくり返ってしまうくらい、毛繕いの力は強いらしい。

生後10日もすると、目が開き始める。ぎゅっとつむったままだった
目が、少し緩み始めると、翌日には、目があき、翌々日には
まんまるのかわいいお目目に出会える。そうすると、
今まで宇宙人のようだった子猫が、急にかわいくなる。
のども、ゴロゴロ鳴らせるようになった。

生まれたては100gの子猫も、この頃には、200gにまで
成長する。首からしっぽの付け根も、11センチくらいから、
15センチくらいにまで成長。

一方、母猫のおなかは、たるんだ皮膚が、一時前のスマートな
体型を忘れさせる…。

子猫も、しっかりおっぱいを飲めるようになったからか、
産後数日、子供つきっきりの生活とは違い、母猫は、ゆっくりお散歩
に行くことが出来るようになり、そうすると、きっと母親としての
ストレスも少なくなるのだと、思う。

それにしても、猫のお母さん、誰に教わることもなく、本能で
こんなに立派なお母さんに急成長するなんて、本当にすごい。

そして、子猫達。母親の愛情一杯に、みるみる成長していく。
ずっと見ていても飽きない。出来ることなら、一日中、そばに
くっついて、見ていたい…。

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