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2012年7月28日 (土)

避妊手術詳細

ここには、手術のことを細かく書くので、苦手な方は、ご注意ください。(読まないでください。)

まず、麻酔がかかると、目を見開いたままだったので、そこに目が乾かないように
薬を入れ、手術台に仰向けになるように、4本の脚を短い紐で固定。
そのまま、おなかの毛をバリカンで剃る。

手術台をうしろ足が上になるように90度持ち上げると、2、5センチ程切り込みを入れる。普通、血は出ないらしいが、少しにじみ出た。
左手に持つピンセットで抑えながら、右手で内蔵をいじくる。目的の卵巣を見付けないといけないが、乳腺が張っていて、また、膀胱もぱんぱんで、思うようにいかず、手間取る。なので、内蔵をいじくり回すように、かき混ぜるようにしていて、見ていて辛い。

すると、見ているパルメに、吐き気が襲う。目が回る。汗がごうごうと出て来る…。
目をそらすが、次第に悪化する。食事はあまり取っていなかったので、吐き気はすぐ治まったが、立っていられないくらいになり、先生が床に座りなさい!と言ってくれるまで、そうすればいいことに気付かなかった。少しして落ち着いたが、たかが、おなかを切り、卵巣を外に出す、という作業、頭では分かっていても、やはり、体が受け付けられなかったようだ。理性的に、落ち着かせようとしても、効果無し。そういう経験で、気分が悪くならない自信が少なからずあったのに…。

卵巣一つ目を摘出した後、麻酔の効きが弱かったため、少しマルリーノが動き始めたので、一旦手術台を元に戻し、落ち着くまで待つ。その間、膀胱を抑え、キッチンペーパーで拭き取る。落ち着いたので、再度、手術台を立てて、2つ目の卵巣を探すと、膀胱が邪魔しないので、すぐ見つかり、簡単に手術は終了した。

3針ほど縫って消毒をし、終了。そのまま、キャリーケースに戻し、帰宅が許された。

手術途中、一枚だけ、写真が欲しいな、と思い、先生に聞いたが、手術の際の覆いをしていないので、証拠写真が残ると困るからと断られた。覆いをするということは、接着剤を使用し、子猫がそれを受け入れず楽、授乳に影響するらしく、使わないのだそうだ。

メスを入れるのも、比較的小さく、普通なら、もっと作業がしやすいように、大きく切る先生が多いらしい。しかも、費用は、99ユーロと安価だった。今までも好印象を受けていた先生だが、猫の気持ちを考えてくれているようで、また、+ポイントを獲得!という感じ。

ちなみに、おなかの毛を剃ったものは、フェルト作りのために(笑)、持って帰らせてもらいました。

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