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2012年7月21日 (土)

劇場に行った

レーゲンスブルクには、神聖ローマ帝国崩壊後しばらくして
建てられた、由緒正しい劇場がある。つまり、既に200年以上
経過しているということ。ナポレオンの友達である
カール・フォン・ダールベルクのおかげで、文化面で発展したが、
そのうちの、一つが、この劇場だ。

友達がチケットを譲ってくれることになって、別に興味があった
わけでもないが、せっかくだから、行って来た。気軽に一人
だから、そういうのは、嬉しい。

見たのは、ミュージカル仕立てのロマンス。といっても、もとは
アメリカの映画らしいが、ちょっとエッチだけど、コミカルに仕上がって
いて、面白かった。

演劇が好きなわけでもないし、ロマンスなんて、全く興味がない。
…が、面白くて、引きつけられた。

この劇場は、こじんまりとしていて、1階にホールがあり、それを
取り囲むように、2階、3階、4階席がそれぞれ2列づつ、最上階
には、立ち見席もある。合計500席ちょっと。

今回譲り受けたチケットは、4階席の1列目。舞台手前のオーケストラ
をしっかり覗き見る事も出来るのが、良かった。今まで、
こんなにオーケストラを見る事が出来る席に座った事がなかったから
そちらも気にしてみていた。

な、なんと、そしたら…。

演目が始まってすぐの頃、トロンボーンの人が遊んでいた。
打ち合わせという意味で話しているならいいけど、ミュートを振り回して
いかにもふざけていた。ま、それはすぐ終わったから、目をつぶると
して…。

もっと気になったのが…、

バリトンサックスの人。ロマンスグレーで、髪のボリュームしっかりの
おじさんだけど、携帯画面かなにかを必死に見ている。しかも
長時間。確かに演奏しない時間が長かったけど、それでも、
ひどすぎる。一回ならともかく、気付いただけで、2回。

更に悪いのが…、

テナーサックスの人。演奏の合間に、膝の上に肘をのせ、頭を
もたれていたのだが、オーケストラには、常に照明が当たっている
ことに気付いていないのだろうか。
金管楽器は、ライトの光を浴びて、キラキラ輝くが、このおじさんの
後頭部は、もっともっと輝いていて、演目に注目するのを遮る。

う〜ん、せっかくミュージカルとしては、楽しめたのだが、
ドイツ人の音楽家、なんとかならないかなぁ。
さすがに演奏はすごく、タイミングもばっちり、音もきれい。でも、
その態度がねぇ…。

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