« 1日24時間 | トップページ | 息子に頼る »

2012年10月10日 (水)

こだわりやのカクタ君に対抗して、主婦ならではの…

カクタ君は、極端なこだわり屋さんです。
我慢ならない部分もあるけど、料理の腕も良く、おかげでたくさん
助けられています。

夏の終わり頃、天気の悪い日には、台所にこもるカクタ君。
庭で実ったトマトで作るトマトソースや、バジルで作るペスト。

今日は、このペストを、なんとこのパルメが作ることにしました。

2鉢ぎっしり育ったバジル、もう使う当てがないのに、
収穫してみると、大きなボール一杯、葉っぱが集まりました。

トマトの季節も終わったし、冷凍しても使う機会がないので、
ペストを作ろう、と密かに思ったのでした。

材料を探してみると、冷蔵庫には、パルメザンチーズ同類の
美味しいチーズが放置されていて、カビが少し生えていました。
でも、チーズ屋さんから購入した場合、使用する包丁から良質の
カビが移って来るから、そこをそいでしまえば、まだ使えます。

松の実は、昨年スーパーで買ったものがまだ50g入り小袋のまま
未開封でありました。(今年、カクタ君は、ただでさえ高価な松の実を
市場でもっとたくさんお金を払って購入してきたから、見向きもしないで
残っていた)

でも、分量がそれでは足りないので、クリスマスクッキー作りの下準備
をと、皮を地道に剥いで用意していたアーモンドの実を追加する
ことにしました。(市販のペストには、本来使う、松の実は使わないで、
安価なアーモンドを使っているようです)

オリーブ油は、カクタ君が、行きつけの市場から、ギリシア産のものを
夏の間、常備用にせっせと購入しているので、在庫はたくさん。

ニンニクも大体上部されているので、問題なし。

さて、材料が揃ったので、作りました。

カクタ君が作ると、小さな保存用のグラスに25個も30個も一度に
作るのですが、そのためには、一斉にバジルの葉っぱが必要です。
家庭菜園では間に合わず、いつも市場でものすごい数のバジルを
買い占めてきます。パルメは、毎年、このペスト作りのためだけに、
台所の窓辺の一等席にバジルを頑張って育てているのに…。

でも、それは、男の料理。材料を細かくする時に使うミキサーも、
業務用のものを買おうかと検討するくらい酷使し、オーバーヒートに
なりそうでいつも休憩を入れているカクタ君。(今年は、野菜スープの
素を作る時には、業務用のものを、お兄さんから借りて来て作った
けど…。ちなみに、お兄さんも料理人ではない一般人)

パルメの場合、バジルの数も少ないから、まずは、包丁で荒微塵に
しておいて、それからミキサーをかけたので、道具の酷使もせず。
なんて、優しい料理なのだ。これこそ、主婦の料理…。
作ったのは、カクタ君が使うグラスで4個分。

試食してみると、美味しい。
これなら、カクタ君のものにも負けません。

(ちなみに、市販のペストは、まずくて、まずくて、食べられたものでは
ありません。)

|

« 1日24時間 | トップページ | 息子に頼る »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1387592/47390642

この記事へのトラックバック一覧です: こだわりやのカクタ君に対抗して、主婦ならではの…:

« 1日24時間 | トップページ | 息子に頼る »