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2012年11月24日 (土)

ピアノ猫

ピアノ猫とは、何ぞや。
ピアノの上に乗って、気持ちよく眠る猫。
それが、ピアノの音がガンガンに鳴っていようが気にせずに…。

以前我が家に居たツェブリは、そんな猫だった。

私が隙間の時間にピアノを練習していると、ピアノの上に
寝て、気持ち良さそうにしていた。

演奏中に、横目でそんな猫を見るのが、とっても好きだった。

マルリーノは、ピアノの上に乗らない。

マルリーノに、4匹の子猫が産まれた時は、
ピアノ猫となり得る猫を、我が家に残したいとも思っていたが、
ピアノ猫となってくれそうな子猫は、残念ながらいなかった。

今日、朝のお散歩を終えて戻って来た子猫、クローノ。
彼の外出は、本当にいつも短い。
そして、朝のお散歩の後は、妙に人恋しいらしく、
撫でても撫でても足りない。
洗濯物を畳んでいると、膝の上に乗って来たりして
パルメの気を引こうとする。

今日は、そんな邪魔をするクローノに対して、ピアノ猫となる
きっかけを与えようと思った。

本当は、洗濯物が一段落したら、掃除したいけど、
ピアノも弾きたいし…。

ピアノの上にある電気を灯し、ピアノを弾き始めると、
パルメの興味を引きたいあまり、作戦通り、ピアノに乗って来た。
落ち着かないらしく、一旦は、ピアノの椅子の横に座ってみたが
もう一度、ピアノの上へ…。

十六分音符を弾く、パルメの指の動きに気を取られて
最初は落ち着かないが、電気の暖かみも手伝ってか、
そのうち、相手にされないからか、ピアノの上に横になり、
目を閉じる、クローノ。

パルメも調子に乗って、ヘタクソなクラシックを1時間以上
弾き続けたが、最後までピアノの上から動かなかった。

これで、念願、ピアノ猫の誕生か!?

ピアノを弾くといえば、最近は、連弾の練習ばかりだが、
高校生時代に弾いていたソナタとか、久しぶりに弾いてみると
面白い、面白い。とってもいい曲ばかりで、弾いても弾いても
飽きない。

性格的にも、肉体的にも、プロのピアノ弾きにはなれないが、
趣味で、毎日2〜3時間、ピアノを弾いてもいいよ、と言われれば
喜んで弾けると思った。

結構ガンガン大きな音で弾いていたけど、よく、クローノは
耐えたものだ。

といっても、クローノは、トランペットの音も平気。30分吹き続けても、
そのラッパが向いている方向で平気で眠っている。

猫は、壁の向こうにいるネズミの音も分かるのに、一体この
大きな音をどう思うのだろうか。

ちなみに、もう一匹の兄弟猫(トラねこ)をもらってくれた一家も、
お父さんが、中古ピアノを修理する職人さんで、本人も、毎日
1時間は、ジャズピアノを弾くという…。その猫も、きっと、
引き続き音楽を楽しんでいることでしょう。


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