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2013年5月14日 (火)

母の日のコンサート

トランペットの先生(ノーベルト)がコンサートで演奏すると言う。
しかも、我が家の近所の草地に立つサーカスのテントのような
場所で、毎年開催されるイベントの一つだそうだ。

ノーベルトは、クラッシックもジャズもこなす、しかも、ピアノも
アコーディオンも、トランペットも…。クラシックでは、フィルハーモニー
でも演奏の経験があり。レッスンのときは、ピアノで伴奏してくれたり
クラシックならこう、ジャズならこう、とたくさんお手本をトランペット
やピアノで披露してくれる、そして雑学や、音楽の概論までも
手ほどきしてくれようとする、とっても良い先生。

私がジャズに興味をもっているのも知っていて、きっとこの
コンサートのことを教えてくれたのだと思う。

母の日の夜、7時から約3時間のコンサート。
1人でチケットを購入して気楽に出かけたパルメ。
一番前の中央から数席ずれた席を獲得。
そこは、ピアノ演奏者の一番近くで見れる席。

ノーベルトがピアノを弾くことを知っていたし、マイクの配置から
察して、ジャズシンガーも、その近くに立ち位置がありそうだった
から、最高の席。

シンガーのとっても上手なトークと、相方役のサックス奏者、
ちょっとおとぼけ役のノーベルト、コントラバスのワイルドな髪型
のおじさんも、とっても面白く、(ドラムスはちょっとまじめっぽいけど)、
とってもとっても素敵なコンサートでした。

会話はもちろん英語だけど、ジャズという分野柄か、わざと英語で
会話したりする部分もあって、でも、全てがコメディー仕立てで
大笑いをしながら見せてもらいました。

ドイツでは珍しいシルバーのサックス(日本では、銀サクとして
もてはやされるようだけど…)の音色も最高。

トランペットだけではなく、ピアノも信じられない天才肌のノーベルト。

楽譜も1曲2ページを超えることがないところから判断するに、楽譜
には、全てが書き込まれているのではないのだと思う。一体どういう
ふうにジャズは演奏されるのだろうか…。非常に興味がある。

ノーベルトは途中アコーディオンも2曲弾いたけど、ジャズのアコーディオン
ってとってもかっこいいことを知った。本当に聞き惚れた。歌も良かった。
予習して行ったので、それも多少は良かったけど、このシンガーは、
ものすごいハイトーンも簡単に歌いこなすだけでなく、低い声を持つ
男性と普通に張り合えるくらいの声で会話をすることも出来る。

本当にすごい。誰もがとってもとってもプロフェッショナル。
もちろん全員プロの集まりだけど、本当に聞き惚れた。

ノーベルトが事前に言ってくれたように、休憩時間に楽屋に立寄り、
購入したてのCDにそれぞれのサインをもらうことが出来た。
ノーベルトは、シンガーにも、パルメのことを「自分のトランペットの生徒で
とっても上手」と紹介してくれた。

ノーベルトは、コンサート途中にも、暇さえあれば、アイコンタクトを
はかってくれた。ちょっとひいきしてもらうようで、嬉しかった。

翌日の今日は、CDを朝から何回も聞いた。そして、楽譜を書き起こして
その中の2曲を、トランペットでちょっと吹いてみた。コンサートでは
ノーベルトはトランペットは吹いていないが、CDに、とっても素敵な
フリューゲルホルン(トランペットの仲間でとっても暖かい音を持つ楽器)
のソロがずっとあり、それがとっても素敵だった。
でも、自分で真似して吹いてみたら、とってもジャズっぽく、とっても素敵
だった。我ながら惚れ惚れした。(笑)

でも、ノーベルトにトランペットのレッスンを受けているおかげで、パルメの
トランペットの音質は格段に上がり、とっても丸い柔らかい音が出るように
なったし、ここ数週間、調子が良いからだと思う。

今回のコンサートで、とっても良い先生に出会えた事、考えてみたら、
ここ数ヶ月のトランペットに対しての上達欲が格段に上昇したことに
改めて気付いた。このままノーベルトにお世話になって、絶対ジャズの
初歩を手ほどき受けたい…。

PS: でも、サックスは、本当に格好良い。しびれるぅ〜。ジャズって本当に
いい。大好き〜。でも、ピアノも、トランペットも、ああ、皆、皆、格好良い…。

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