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2013年7月 8日 (月)

のんびりさんと忙しいさん

世の中には、ほのぼのと丸い雰囲気の人と忙しそうな人がいる。
パルメは、いつも走っているイメージの人らしい。
東京での会社生活引退時にいただいた花束は、皆黄色だった。
ピンクや赤でなく、黄色いイメージだそうだ。

周りのママ友を見ていて、丸い雰囲気の人に憧れる部分がある。
どうやったら、そうなれるんだろう、と思う。
子供のことを、絶対怒らなそうなお母さん達って、周りに
何人もいる。とってもおおらかで、ゆったりと包容力のある…。

あまり読書をしないパルメだが、昨晩、寝る前に気になって
読んだ本がある。誰かから譲っていただいた文庫本で、
斎藤茂吉の息子にあたる、故・斉藤茂太さん(精神科医)の、
「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」という本だった。
帯に書かれたフレーズは、
"歩く速さ"で生活していると、良い人生を送れる!

一気に半分読んだが、半分理解できて、半分理解できない。
大切なのは、自分のペースで生きることらしい。ゆとりのある
時間を前向きに生き、いつも忙しい、忙しいとしない方が
いいらしい。

「一緒にいてほっとする人」というのは、「息抜き」が上手
なのだそうだ。友達とおしゃべりをする時間があったり、
とにかく、いつもいつも全速力ではないらしい。
日本人特有の「がんばる」という事ばかりに夢中になっている
ような人は、「一緒にいてほっとする人」ではないようだ。
ああ、私も「一緒にいてほっとする人」になりたいと思った。
パルメは、全くそういうタイプでない。正反対のタイプ。

昨日トントンと一緒に30分おじゃました家の奥さん、アントニアは、
パルメにとって、とっても魅力的に感じる女性だった。
その理由を、この本と照らしながら、ちょっと考えてみた。

彼女は、多分成績優秀出来過ぎタイプだと思う。学校の成績も
きっとよく、そして、お菓子作りも上手、話し上手、聞き上手、
雑学もほどほど豊富、部屋も出産間近の妊婦さんなのにいつも
ピカピカ。アントニアのことは、まだあまり知らないが、
知っていることだけを総合しても、とってもとってもいい事
ばかりが思い出される。とっても幸せそうな人で、人を幸せにする
力をもっているような人だった。だから、今後も大切な友達でいて
ほしいと思っている。

一体、アントニアは、どんな生活を送っているんだろう。
1人で家にいるときに…。と思った。
一体どうしたら、パルメは、忙しい、忙しいの生活をしないで、
ゆとりある生活を楽しめるようになるんだろう、と考えた。

パルメはおっちょこちょいで、失敗も多い。
色々頑張っているつもりだし、1分1秒を急ぐ傾向にもある。
子供の目に写る母親としては、包容力のある丸い人では
決してない。どちらかというと、子供っぽい、でもすぐ怒る
そんな部分が強いんだと思う。(でも、痛い時、悔しい時等には
ちゃんと受け止めてあげるゆとりと、「女」ならではの、
母親としてのきめ細やかさだけは持っているつもり…。)
自分について、昨晩はこうやって、色々考えてみた。

もう40才だけど、まだ40才…。
今のままの自分で、一生を終えないように、また、時々この
テーマで、自分を振り返ろうと思った。

(注意:のんびりさん、という表現は、本当は間違っている。
正確には、のんびり出来るゆとりのある人のことを言いたい。
それか、本当におっとりした人のことも、時としては含まれる
んだとう思うけど…。)

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