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2013年8月

2013年8月31日 (土)

誕生日というもの

パルメみたいに、おばさんにもなると、誕生日は嬉しい日ではない。
でも、やっぱり子供なのかなぁ。どうしても、特別でありたい気がする。

片付けが苦手なパルメ。せめて、誕生日の日は、きれいな部屋で
過ごしたいと思う。

数日前から、意識的に掃除をした。子供や自分の病気が邪魔をするけど…。
でも、普段から、「片付け」と格闘するパルメ、数日できれいになるはずは
ない。
それなら、数ヶ月前から、頑張らないといけないのが、本当のところ。

カクタ君は、誕生日を忘れないだけでも上々、と言う。
でも、数週間前から、誕生日プレゼントの用意をしている(用意しては
投げっぱなし、または、途中であきらめて放置…)3人の子供をかかえて、
誕生日を忘れようもない。

パルメも、それなりに、自分なりの目標を立てたところ。
例えば、一つは、「片付け」についての法則。後回しにせず、ひとつづつ
片付けてから、次のことにとりかかる。
これは、当たり前だけど、パルメはできない。だから、いつもうまく事が
回らない。

もう一つは、怒らない。怒れるほど、立派な人間じゃあ、所詮ないもんなぁ。
子供は、自分が些細な失敗をすると、怒られると思って、首をすくめたり
警戒したりすることがある。怒る気がさらさらないのに。仕方ないことだと
思っているのに…。それくらい、パルメは、子供を怒っているのだと思う。
だから、怒らない。おっとりした、丸い人になりたい。

まわりから、忙しい人だと思われるのも、きっと、この落ち着かない性格に
よるものなんだと反省しているから、こころをゆったりもてば、怒る必要も
ないものだと思うから…。

他にも、いくつか考えた。ああしよう、こうしよう、って。

そしたら、深夜0時をまわってすぐのこと。
別の部屋にいたカクタ君がやってきて、いきなり英語で話しかけて来た。

「パルメ、今何しているかどうか知らないけど、僕は寝るよ」って。

(汗)【パルメ、心の声】
「いつか、夫婦間、家族間で、英語で会話したいと言っていたカクタ君。
そして、英語が出来なくなったパルメのために、誕生日から英語で
話そうと勝手に決めたのかしら?」

そしてあわてて、パルメも英語で答えた。
「Good night!」

更にカクタ君は、英語で続ける。
「それだけ?」

パルメも負けずに英語で続ける。
「だって、パルメにとっては、それが、英語で言えることの全てだもん。」

でも、この文章が、詰まらずに英語で言えるとは、パルメにとっては進歩。
本当に、ドイツに来ての10年で失った英語力は大きい。
でも、実は、いい考えかもしれない。抜き打ちで、度肝を抜かされたけど、
パルメも勇気を持って、時々英語に挑戦しよう。
また、新たな目標が加わってしまった。カクタ君にやってやられた…。

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シクランが作るケーキ、夫婦の考え方の違い

夫婦の間の納得いかないこと、どこの家庭にでもあると思う。

今日は、シクランが、子供だけでケーキを作りたかった。
カクタ君にも、作るのを手伝ってと、何日も前から言っていた。
料理好きで、得意だけど、ケーキ等を食べるのは大嫌いな、カクタ君。
ケーキが作れないわけではないが、手伝いたくないのは、わかっていた。

実は、シクランは、パルメのお誕生日ケーキを作りたかったのだ。

子供も好きな、チョコレートケーキを作りたいとのことだったので、
2つのレシピを、パルメが用意してあげた。

一つは、粉末ココアで色を付けるタイプ。もう一つは、200gの板チョコを
バターと一緒にとかして、生地に混ぜ込むタイプ。
シクランが選んだのは、後者。

パルメは、午後のおやつの後、ケーキの材料を机の上に出し始めていた。
が、子供達は、あまり関心がなかった。
仕事から帰って来たカクタ君が、コーヒーを飲んでいる間にでも、
作り始めればいいと思っていたが、いつもの金曜日の午後のように、
カクタ君は、改築関連などなどの日曜大工にとりかかる。

一旦道具を仕舞い込み、結局夕食後、慌てたシクランのために、もう一度
最初から…。でも、夕食後の食器などの後片付けは、4才のルックも含め、
3人の子供が協力してくれた。コップに入っていた飲み物を、空に飲むように
パルメも指示され、はいはい、と飲む。ルックに言われるがままに、食器を
食洗器に入れる…などなど。

必要なものをパルメが準備し、後片付けも全てパルメ…。最高の助手を
勤めていた。2人の息子も協力していた。

…が、カクタ君が、食卓で、iPadを使って、何か面白い動画を見始めた。
そのとたん、息子達は、iPadに飛びつく。シクランも、気になり、文句を言い
始め、そのうち、ケーキ作りを放り出した。

当たり前の成り行きだ。小さい子供が、せっかく何か自分たちの力で何かを
しようと思ったのに…。

パルメは、何で今、ここで、そんなものを見るの?
仕事するなら、手伝えとは言わないが、子供のケーキ作りの妨害はしないで!
と、抗議をした。

カクタ君は、
なぜ、iPadを見て悪い?
と、平然と、言って来る。そして、パルメが憤慨したことに、逆に怒る。

冷静に考えてみれば、カクタ君は、間違ってはいない。
何も悪くない。

でも、パルメが育った環境では、あり得ないことだった。

子供が、例えば勉強しているとき、しないといけないとき、
興味をそそるような、注意力を欠かせるようなことは、親はしなかった。
兄弟も、協力をする姿勢にあった。少なくとも、同じ部屋にいて、
または、視野に入る場所にいては…。

カクタ君だって、あと10分か15分待ってくれれば、ケーキは
オーブンの中。そしたら、iPadだろうがなんだろうが…。
いや、時計はもう20時を過ぎていたが…。

夜、寝る時に、子供達にも話した。
パパは間違っていないかもしれない。でも、人のことを考える、ということが
欠けていると思うって。

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トンボの命

弱ったトンボがいた。きっとマルリーノが捕まえて来たのだと思う。
シクランが、まだ生きている!と、ベランダのプランターのゼラニウムの
葉っぱに、そのトンボを乗せてあげた。

直射日光を避けるために、葉っぱの「日傘」を与え、口元に水を何度か
たらしてあげた。すると、口をなめるかのような仕草。しっぽが血の流れ
により、膨張したり、収縮したりするのが、かすかに見える…。
これなら、大丈夫。ゆっくり休養させてあげよう…。

シクランは、図鑑を調べ、トンボは虫を食べることを知る。
すぐに、電動式ハエたたきを手にし、ハエを一匹しとめ、
「お昼ご飯よ!」とトンボにあげようとするので、パルメが手伝って、
葉っぱのお皿にのせて、口元へ運んでみた。

…無反応!

バラの花につくような、小さな虫とか、そういうのがいいんじゃないかな、
と思うが、適当な虫が見つからないので、そのまま様子を見ることにした。

途中、もう一度水を頭もとに垂らすと、また反応した。前足も動いた。

何度も、様子を見てあげた。腹部の呼吸による動きもチェック。
太陽の位置が変わってきたので、ズッキーニに大きい葉っぱを「日傘」
にした。

…が、夕方、時々エビのようにしっぽをお腹方向に丸め込んだりする
動きもみられず、まっすぐ伸びきっていて、呼吸による動きが、確認されなかった。
休養すれば、夕方にでも、飛べるようになるのかな、と思っていたのに。
見た目は、特に傷ついていなかったのに…。

ささやかな期待をしたのに、助けてあげられなかった。
どうしてあげるのがいいかもわからないけど、なんとか、助けてあげたかった。

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2013年8月28日 (水)

ニワトコジュースを作った

隣の家の庭には、ニワトコ(http://ja.wikipedia.org/wiki/ニワトコ属 )の
木がある。昨年は、おばさんが勧めてくれた通り、パンケーキを作った。
今年もニワトコが熟れて、そのおばさんが、自分の家だけでは消費できないから、
遠慮なく取ってね、と声をかけてくれました。

ネットでレシピを探していると、ニワトコリカーや、ニワトコジュース、ニワトコ
入りのマフィン、西洋すももとニワトコのジャムなど、気になるものがありました。
中でも、ニワトコジュースは、砂糖をたっぷり入れて煮詰めて保管。
冬場、風邪をひいた時に飲むと良いとのこと。

丁度、我が家は病気だらけ。
もともとシクランが、土曜日に急に両耳が中耳炎になり、1日寝込みました。
その後、トントンも熱が出て、1日寝込みました。
ルックにはうつらなくて良かった、と思ったら、なんとパルメも微熱と
頭痛で1日寝込みました。まだ完治ではないけれど、薬を飲めば頭痛も
ないし、ほどほど動けるのでそろそろ主婦業を復活と思ったところ、
またシクランが熱を出しました。友達家族と数時間外出して戻って来た
ら、また病気だった、ということです。

ドイツはもう暑い夏は終わり、気温は、日中17℃くらい。もしかしたら、
本人が気付かないうちに寒い思いをしていたのではないかしら。
今度は耳には影響がないようなので、とりあえずは一安心です。
シクランは、耳の病気を頻繁にしているので…。

さて、ニワトコジュースですが、黒い実のニワトコを、まずお水ひたひたにして
煮詰めるのですが、一旦コンロの前から居なくなったすきに、沸きこぼれて
しまい、大変なことになりました。コンロの下のカクタ君手作りの木製引き出し
の一部に、赤い色がシミとなってしまった。カクタ君に怒られそう…。
でも、出来上がったジュースは美味しくて、作った甲斐がありました。

でも、1キロの実から作ったジュースは、結局ジャムの瓶3個分と、もう少し。
1キロの実って、総から外す前の状態で、大きなボールに山盛り一杯だった
のに、作業の手間も考えると、ちょっと割に会わない気がする。

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2013年8月27日 (火)

映画館に行った

長女のシクランは、一度映画館に行ったことがある。下の弟はまだ
小さいからと、義母に預けて…。
長男トントンと次男ルックは、未だに映画館に映画館に行ったことが
ない。

ということで、子供向けのいい映画がないかな、と思っていたところ、
アメリカ映画のスマーフ2が8月に公開される、ということで、行くこと
にした。

3人とも、途中ひどく怖がっていたから心配だったが、最後まで見て、
行って良かったとのこと。一安心。帰りの車の中では、そのストーリーを
お互い話し合って確認している子供達。
カクタ君帰宅後には、その映画の話がでるものの、子供の興奮から、
ストーリーが全く分からないような説明に、パルメが補足を加えながら、
家族の会話の一部となった。

日本で、この映画は2Dしかないようだが、ドイツでは3Dと2Dの両方が
公開されているが、近所の映画館では2Dしかなかった。でも、十分迫力
あり。大きな画面で見る映画、やっぱりいいね。

ちなみに、ドイツでは映画は安い。大人1人と、子供3人で20ユーロ。
1ユーロ130円換算で、2600円。

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2013年8月24日 (土)

親子水いらず、夏休みのある一日

夏休みももう2週間ちょっと。
旅行などの予定も終わり、カクタ君が仕事がちょっと忙し目のよう。

どこかに出掛けるわけでもなく、朝も目覚ましなしで起き、
起きた人から順に朝食を食べ、計算問題や漢字問題をさりげなく
子供達にさせたりしながら、適当に外遊びをさせ、
それだけではツマラナイだろうから、色々考える。

今日は、面倒くさくてさせてあげなかった、皿の色付けをさせてあげた。
100円ほどの白い皿と、食洗器に耐えられる絵の具を買って来ていたが、
絵を描いて、4時間以上乾燥させた後、160℃で90分焼くというもの。
3人それぞれの個性ある、素敵なお皿になった。

お昼ご飯は、簡単に済ませ、子供達は、自転車に乗ることになった。
ルックは、やっと乗れるようになった自転車を、出来るだけ色々な
所で乗らせて、自信をつけさせるとともに、安全に乗れるようにしたい。

トントンは、ジャンプ台をその後改良し、同じ長さの4枚の板をねじで固定。
簡単に持ち運びが出来るようになったのと、丸二日同じコースを
走り続けたために、少し飽きて来たこともあり、別の場所で楽しむことに。

近所で、車がほとんど通らない、Uターンが可能な場所に行って、
シクランとトントンが自転車を乗り回していると、知っている子、知らない
子が出て来ては、その輪に加わったらしい。きっととっても楽しかった
ことだろう。

おやつの時間は、大福。手作りあんこは冷凍していたので、簡単。
でも久しぶり。もうちょっと上手に作れるように練習したいけど、
子供の反応は、思ったより悪かった。残念。

その後、別の場所に自転車のジャンプ台を持ち出す。
その間、ルックは、久しぶりに自分から希望してピアノを弾いた。
時々でもいいから、ルックにも音楽をさせたい。ポケットトランペットには
見向きもしてくれなくなっているが、ピアノには、多少興味があるようだ。

カクタ君が予定より早く帰って、トントンと父子2人でマウンテンバイク
に適した道に連れて行ってくれた。
その間、パルメは夕食の支度。久しぶりに餃子。今日は、いつもより
ミンチ肉の量を増やした。キャベツも白菜もなかったけど、タマネギ、
人参、竹の子、椎茸、ニンニクを刻んで、美味しいものが出来た。
皮も手作り。皮の使い勝手はイマイチだったけど、とっても美味しいものが
出来た。また、近いうちにでも、作ろう。

今日は30分だけピアノを弾いたパルメ。連弾の練習はさぼって、ここ数日、
ショパンのエチュードを練習している。音大生なら当たり前だろう曲の1つや、
2つをレパートリーにしたいな、と思っている。先は長いが、ま、この調子で
30年くらいしたら、弾けるようになるかな(笑)。

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2013年8月22日 (木)

マウンテンバイク

6才の長男トントン。
スレンダーではあるが、土方で鍛えられた筋肉質な肉体美を誇る男。

彼は今まで「従兄弟→シクラン→トントン」のお下がりの赤い自転車に
乗っていた。もちろんスプレーで、青なり、黒なり、色を変えればいいけど。

そんなトントンが、マウンテンバイクを望んだ。友達が皆持っている
らしい。大事な長男のその願いを叶えるべく、自転車屋さんに出掛けた。
旅行に出掛ける直前(当日午前中)のこと。

BMX(http://ja.wikipedia.org/wiki/BMXhttp://www.jbmxf.org/about-jbmxf/about-bmx )を希望していたが、
自転車にとっても詳しいカクタ君の診断によると、部品の選択が
よくないとか、色々問題があり、結果、別のマウンテンバイクを買うことに
なった。トントンは、少しがっかりかもしれないが、大好きなパパが言う
ことに間違いはないから、それでも満足。

旅行から戻った日は、天気が良くなかったが、その翌日から家の回りを
走り始めた。
シクランが熱を出したりと、各種理由により、その自転車を使って
どこかへお出掛けすることができなくて、申し訳なく思っていたが、
膝の防御をするものが必要だと言うトントン。
何をしでかすやら、と思いながら、長いズボンをはくように勧めた。

しばらくして、外に出てみると、上半身裸、迷彩柄の長ズボンをはき、
ヘルメットをかぶったトントンは、木製の自作のジャンプ台を利用して、
マウンテンバイクを走り回している。食事とトイレ以外は、ほぼそれで
一日が終わるくらいの勢い。1周300m程度のコース。楽しそうに
何回も、何回も走っている。

かわいい。
我が子ながら、このトントンのアイディア、このトントンのけなげさ。
大好き。

穴をほれば、一日中、いや、一夏中、
木工をはじめれば、時間を惜しんで頑張るトントン。
そして、今度は、マウンテンバイク。

なぜ、上半身裸かはわからないが、男だと思った。
かっこ良かったので、チュして!とお願いすると、何回もしてくれる。
う〜ん、この子が我が子で良かった。

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旅行に行ったよ

ドイツの地図を見ると、南東にちょっと飛び出た場所に、
ヴァーギンガー湖というのがある。オーストリアのザルツブルクから、
車で35分くらいのところ。
我が家からだと、その湖までは、大雑把に3時間の距離。

そこに、カクタ君の親友が住んでいるので、遊びに行く事になった。
というか、本当は、数泊どこかのキャンピング場で…と思っていたところ、
長男トントンが、フェリックスの所に遊びに行きたい、といいたのを
きっかけに、直前に約束をとりつけ、遊びに行って来た。

観光地。夏休み。たくさんの旅行者でにぎわう小さな街。
友達の家は、とっても大きく、ゲストルームというか、ダイニングキッチン、
寝室、トイレとシャワーが、全部お客さん用にある。
そこに泊めてもらうわけだから、直接宿泊料もかからない。
食事も、3食友達家族と一緒。

そこの家族はとってもいい家族。子供達も我が子3人、相手の3人。
相手の一番したの子は、まだ2才で一緒に上手には遊べないけど、
男の子同士、女の子同士が、それぞれ気が合い、飽きる事なく一緒に
遊んでいる。お父さん同士も話が弾む。

川瀬で遊んだり、湖でほぼ1日過ごしたりと、のんびりとした、でも
楽しい3泊4日の旅行でした。

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日本人の友達

ここレーゲンスブルクには、たくさんの日本人がいる。
子供が小さいときは、プレイグループというのが存在していたので、
そこに顔を出す事により、交流する事が出来た。

が、今は諸事情で、その活動も途絶え、また、我が子も大きくなった
から、参加する必要もなくなった。

最近、ある独日家族が、ご主人のお仕事の関係で、2年間アメリカに
行くことが決まった。

昨夜は、そのお別れ会があり、日本人の奥さんと、12人くらいが集まった。

久しく日本人の集まりに顔を出していなかったパルメ。
浦島太郎的に、色々な情報を耳にした。
先日、その奥さんと、もう1人の友達と会って、それでも色々情報を
キャッチアップしたばかりだけど、やはり、こういう集まりには積極的に
顔を出さないといけないと思った。

日本人としての自分を見失わないように、
ここレーゲンスブルクの狭い日本人社会で仲良くさせてもらうために、
もう少し時間を割かないといけないと、改めて思った。

外国で暮らす日本人。
色々な面で、どうせ、外国人だから…とあきらめてしまう部分もあるが、
日本人同士での価値ある情報交換も、大切にしないといけない。

やはり、いい人間関係を築き上げるには、時間と努力が必要だと、
反省した。

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2013年8月14日 (水)

旧市街に子供と行ったよ

子供達とお出かけ、というのは、面倒くさいから普段は避ける。
でも、今は夏休み。

ここから自転車で10分ちょっとで行けるレーゲンスブルクの
旧市街に、子供を連れて行くことにした。
目的は、明日のピアノのレッスン前に、注文していた楽譜を
取りに行く事、ギターのハードケースを購入すること、あとは
子供達のために時間を使うことにした。

シクランのためには、趣味のビーズ手芸のための仕分けケース
を見に行った。
トントンのためには、小学校に行くようになるので、雨傘を買った。
ルックのためには、また、結局何も買ってあげなかったなぁ。

でも、大聖堂前のアイスクリーム屋さんが美味しいらしいので、
そこで、アイスを食べさせた。普段は、1山しか買ってあげないけど
今日は2山。(カクタ君なら2山は当たり前、時には3山…)

6月の洪水で、世界最古のソーセージ屋さんには、新たな洪水の
記録が刻まれたので、そこも要チェック。

今日の子供向け、旧市街観光としては、大聖堂の内部。ステンドグラスと
世界最大の釣り型式パイプオルガンを見せ、地下の司教のお墓
部分と、13世紀に焼失した古い大聖堂の残り部分を見せた。

反対に、卒園したばかりのトントンには、ある噴水で、猫の像が
刻まれていることを教わった。今度、パルメが仕事をするときに、
お客さんに教えてあげてね、と言われた(笑)。
トントンは、幼稚園の皆と、子供向けガイドツアーに参加したときに
それを教わったそうだ。他にもトントンは色々知っている…。

おもちゃ屋さんにも行った。ショッピングセンターにはこんな素敵な
おもちゃ屋さんはない、という旧市街の1軒。場所もいいので、観光客
も、自由時間があるときは、そこに案内することがある。
我が子は、以前、そこに行って、気に入っているので、また今日も
連れて行った。時間を与えたら、いくらでも長居が出来る。
パルメも頑張って付き合った。

最後に、本屋さん。本好きな義姉が行きつけの小さな本屋さん。
そこで、パルメも何回か買い物しているが、何才向けの本、と言うと
いい本を推薦してくれる。しかも、お店で扱う本の内容は、店主を
含め、働く人は皆読んで、しかも内容をしっかり覚えていて、
店頭であらすじを紹介してくれる。
なので、今度小学校にあがるトントンが、本好きになれるようにと
本を紹介してもらった。ついでに、本好きなシクランにも1冊。

旧市街を出て、駐車場に向かうことにしたのは、もう4時になっていた。
自宅を出たのが1時だったので、しっかり遊んだものだ。

駐車場の近くには、小さな公園があったので、そこでちょっと遊ばせてから
岐路についた。

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「エリーゼのために」効果

ピアノの先生のお仕事は、うまくいっている。

パルメのところにずっと通ってくれている、10才のカタリーナは、
エリーゼのためにが弾きたい、といい、少し前にとりかかった。
カタリーナは、毎日ピアノを1時間以上は練習する
というピアノ好きなのだが、エリーゼのためにを課題曲と
した瞬間、他の練習曲などは、とたんに練習しなくなった。
エリーゼのために、ばかり集中してしまうからのようだ。

3月からパルメの所に通い始めた9才のレオ。
彼は、ピアノ経験も2年ちょっと程度、両親とも10年ちょっと
ピアノを習った事があるらしい。
レオは、ピアノの練習が楽しく、頑張っている。
でも、正直あまりセンスはないが、しがみついている感じ。
そんなレベルでは毛頭ないのに、ある日エリーゼのために
が弾きたいと言って来た。
仕方ないので、普通の楽譜の3分の1弱にまとめた、しかも
レベルをかなり落としたバージョン(聞くには、全く同じだけど
楽譜が初級向け)というのを利用して、課題曲とすることに
した。
楽譜を与えたとたん、他の練習曲は目もくれず、
エリーゼのために、ばかりを練習し始めた。
1か月でとりあえず、弾けるようになった。
抱きついて喜ばれた(笑)。

生徒2人が、エリーゼのためにを練習しているので、シクランにも
刺激を与えて弾かせることにした。8才だけれども、ピアノ経験も
もう4年ちょっと、センスもあるし、頑張り屋さんだから
なんとかなると思った。

他の2人がほぼ仕上がる頃にスタートしたが、
シクランも、他の曲には目もくれず、そればかりを練習した。
それどころか、2か月前は、一日せいぜい5分しか練習しなかった
子が、最近は、いい曲をたくさん与えたので、それでも20分以上は
毎日ピアノに向かうようになっていて、いい傾向にあった所、
エリーゼのためにを課題曲としたのだが、
夏休みに入ったというのもあって、空き時間があると、1日のうち
何度もピアノに向かい、ひたすらエリーゼのためにを弾いている。
まだヘタクソだけれども、2週間程度で1曲全部弾けるようになった。

エリーゼのためには、子供達もどこかで聞いて知っている曲
憧れの曲なのだろうか、とにかく魅力にかられ、そればかりに
かじりつかせてしまうらしい。

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2013年8月13日 (火)

新学期の用意

9月中旬から、ここバイエルンは新学期。
ノートやその他文房具の購入リストが学校から与えられるので、
それを手に、ショッピングセンターでお買い物。

4年生になるシクランは、小学校最高学年となる。
9月から1年生のトントンにも、たくさん新しい文房具が必要。

文房具を買った後は、小学校最初の日に着るための服を
トントンのために購入したり、ソフトクリームを食べたり…。
一旦家に帰って、購入したものを確認しながら、
ランドセルにとりあえず入れた。あとは、ゆっくり名前書きが
必要。

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自転車に乗ったよ

ルックが自転車に乗った。今までは、ペダルのない自転車を
乗り回していたルック。
3人兄弟の末っ子で、甘えたいときは甘えられるが、遊びに関しては
母親からは放ったらかしにされているルック。

何回か、自転車に挑戦して、うまくいけそうだと思ったルックは、
急に自転車に対する興味が増した。
スタートとブレーキは、最初難しかったが、20分ほどするとすぐに
ほどほど出来るようになったのが、先日のこと。

そして、昨日、パルメが夕食の用意をしているとき、ふと窓から
外を見ると、なんと、ヘルメットをかぶり、自転車に乗ろうとしている
ルックが見えた。

まだ完全に乗れるわけでもない自転車に、親に一言も言わずに
挑戦する、という、度胸のあるルックに、思わず微笑んだ。

もともと、シクランとルックは、怖がることもなく、新しいものに
挑戦出来るタイプ。

料理の手を止めて、カメラをかかえ、慌ててパルメが外へ出たのは
言うまでもない。

そして、上手に自転車に乗れて満足顔のルック。
4才のルック、知らない間にどんどん成長しているようだ。

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2013年8月 6日 (火)

アルゴイ地方に行きました

のどかな山。牛の放牧がさかんな所、に山登りに行きました。
宿泊したのは、国境を越えて、オーストリア領の山小屋。
総勢25名で、4泊、自炊です。

これは、ミュンヘンの大学で地質を勉強した、カクタ君の仲間と
その家族が、毎年、時期と場所を変えて出掛けるイベントで、
今年で11年目。我が家は、シクランが6か月のときが初参加で
今年で8回目。

地質に興味を持つ人の家族、ということは、普段から
自然に親しむタイプの人ばかり。お父さん達は、無人島でも
生きて行けそうな人ばかり。

今年印象に残ったのは、川の瀬歩き、岩登りを含め、4回程
15〜20mを泳ぐものが混じり合ったコースです。
荷物は、防水リュックがあれば最高ですが、我が家は持っていない
ので、何度かバケツリレー状態。

うちのルックが最年少4才で、ロッククライミングのベルトをつけ、
カクタ君が手をつないで歩きました。その次に幼い5才の男の子も
そうですが、時々命綱もつけてもらいました。なんせ、途中に険しい岩
があるし、川の浅瀬とはいえ、時々は大人でも脚が届かなかったり、
水の勢いが強かったりするからです。

6才のトントンも、泳げなくはないですが、まだまだ心配なので、
よそのお父さんが、いつも助けてくれました。他にも、仲間の
お父さんや、10〜14才のお兄さん、お姉さん達が、必要に
応じて、手を差し伸べてくれました。

8才のシクランは、おてんばさん。手のひらに吸盤がついている
かのように、岩のぼりもお手の物だったようです。泳ぐほうも
大丈夫。

大人でも泳がないといけない場面では、リュックサックを
ロープとD管でこちらからあちらにリフトのように送り届けたり。
途中、3分の2くらいが水につかったり。

水着は一応着ているものの、その上に洋服を着ている状態。
服を着たまま泳ぐのは、パルメは生まれて初めてでした。

気温は35℃程で暑いのですが、水はとっても冷たく、足だけ
なら気持ちいいものの、腰くらいまでつかると、長い間水中に
はいたくない状態。泳ぐときは、水の冷たさに対して
勇気が要ります。男性陣は、水中に立ちっぱなしで、女子供
の助けをしたりするので、大変です。

それにしても、我が子も本当に頑張った。恐がりもせずに。

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parume no

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