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2013年9月28日 (土)

教会の修復

レーゲンスブルクを訪ねた文豪ゲーテは、
「教会、また教会、修道院、また修道院」と言ったくらい、
教会と修道院が多い街、レーゲンスブルク。

神聖ローマ帝国の首都としての機能を果たしたこの街は、
大都市であるからこそ、新しい考えを受け入れ易い姿勢を持っていて、
宗教的にも、ユダヤ教を認め、プロテスタントの人を受け入れました。

そして、30年戦争のまっただ中、プロテスタントの教会を新築で造った…。

それが、3年間の修復作業の終盤になり、12月8日の一般公開に先だって、
レーゲンスブルクのガイド達50人に公開されることになった。建築家が
説明をしてくれる。

実は、ガイドの勉強中に、パルメは、この教会のプレゼンを担当したことが
あって、特に熱心に勉強した教会。プロテスタントの教会として、ある意味
最も価値の高い教会。

外国語での説明だから、正直100%は理解できないものの、50センチくらいの
太さの梁や、手作業で造られた、見た事もないような釘。説明はなかったものの、
たまたま目にしたそういう細部、目前にして、感激した。

未だに使われているオリジナルの椅子(何百年もの歴史を持つ…)を修復
するのに、15か月の歳月を費やして、木材の仕上げにどういう薬剤(?)を
使うのか、実験を繰り返したという。

ガイド向けのこういう勉強会は、大概とっても面白い。今回の見学も、とっても
とっても有意義で勉強になるものだった。

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