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2013年9月13日 (金)

小学校の入学式

今日から、長男トントンが、小学一年生。
9時から入学式が、雨の中行われた。
ドイツの子供達は、シュールトゥーテという、円錐形のものを抱え、
ランドセルをしょって、入学する。

長女シクランは、円錐形のとんがりが曲がった、画期的なデザイン。
メタリックブルーの土台に、ピアノを弾くシクランがモチーフだった。

その曲がりくねった形は、誰もが見た事もない、この世に一つの
素敵なシュールトゥーテだった。

さて、今年のトントンのシュールトゥーテは、カクタ君のアイディアで、
工事現場の立ち入り禁止などに使うコーンの大きいものに、
砂の山で蓋をし、ブルドーザーなどをデコレーションにするもの。
なんと、他のシュールトゥーテに比べて、一回り大きく、重さも
空っぽの状態でも5キロを超える、無茶苦茶なものになってしまった。

が、インパクトの大きさは、格別なもので、どこの親も目を見張る、
どの子供も、触ってみたくなるような、地元のテレビが中継に来ていたら、
絶対、インタビューを食らうような、そんな反響があった。
知らないお父さんや、お母さんからも声をかけられたり、
知り合いのお母さん達には、ナンバーワン・シュールトゥーテとお墨付きを
頂いたり。

一方、雨天のため、例年なら、学校の前庭で集まって挨拶などがあるのに
対し、今年は、とっても狭い体育館で、新入生とその両親や、弟妹、
祖母達が集まって、ぎゅうぎゅうの状態での入学式となった。

歓迎の出し物として、4年A組が、歌を披露した。
実は、ユーフォニアムのソロで、シクランが主旋律を吹いた後、
担任の先生のギターの伴奏に合わせて、クラス全員24名が歌う、という
ものだった。

シクランのユーフォニアムは、夏休みを利用して、修理に出し、
なんと前日に仕上がったため、ほとんど練習せずに本番を迎えた。
病気と修理を理由に、3週間近くも演奏することがなかったのに、
ノーミスの、音のかすれなどの損傷のない、120パーセントの演奏。
母親ながら、この子の、すばらしい演奏に、感激した。

実は、あまりのぎゅうぎゅう詰めの会場に、どこで誰が演奏しているのやら、
一体なんの楽器なのやら、まったく見えなかったのが、非常に残念。

一方、全体での入学式の後、各クラスに分散して、担任の先生が
子供達と30分程過ごした後、両親等が合流して15分程の時間が
予定されていた。
シクランのときには、このタイミングで、担任の先生が、両親にも挨拶を
していて、教室の様子や、雰囲気を、少しながらでも親が確認する
ことが出来た。

今回の、トントンの担任は、評判がいい先生だったものの、
全体の集まりでは、後ろ姿を一瞬見る事が出来たものの、顔は一切
見えず。このクラス単位の集まりでは、子供達との時間を割き過ぎて、
親には一切顔を合わせる事もなし。つまり、挨拶もなかった。

ちょっと信じられない、考えられない状態。
先生に対する評価が、最初から、ぐ〜んと下がった。
一体、どうしてなんだろう。

その後、近くの教会に場所を移して、新1年生のためのミサが行われ
(自由参加)、入学式は終了。

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