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2014年1月 5日 (日)

ユーフォニアムを買う

クリスマスイブは、午後が休み、その後第一クリスマス、第二クリスマスと
12月26日までは祝日で、お店などは、27日から再開する。
そんな昨年12月27日に、ヨーロッパ最大の楽器販売量を誇る、トーマンという
会社にユーフォニアムを買いに行った。

本来、日本帰国時にヤマハの楽器を…と思っていたが、色々検討した結果、
知人からのアドバイスを参考に、結局トーマンのプライベートブランドで、
ヤマハの機種を真似して作ったものを購入することにし、普通、インターネットで
注文し、商品到着後30日以内なら返品可能なシステムだから、家に居て
買い物が出来るところだが、ここから2時間弱で、その流通センター及び、販売店
があるので、そこに行く事にしたのだ。

小さな町の、その高速道路を降り、ちょっと走ると、前方に見えるトーマンの建物。
見逃したくても見逃せないような大きな物で、運搬業者専用の建物と、一般客の
建物がある。がどこもかしこも、駐車場に入りきらない一般車両が路駐されている。
村には、これ以外、普通の民家しかないのでは、と思われるようなところ。

今日は、何のイベントがあるのかな、と思っていたら、その車はどうやら、クリスマスに
プレゼントでもらったトーマンの商品券を使おうとしている人などを中心に集まった
ようで、車のナンバープレートから判断するにも、遠くから来た人も多かったようだ。

吹奏楽器を扱う階に行くと、ホールを中央に、取り囲むように小部屋に分かれている。
ガラス張りで中がよく見えるが、それぞれ、トランペットの部屋、ホルンとバリトンの部屋、
ユーフォニアムとチューバの部屋、フルートとクラリネット及びサックスの部屋…のように
分かれていて、試し吹きをするときは、白い手袋を渡される。チューバの購入を検討
していた若い男性は、カクタ君曰く、オーストリアの訛りがあったらしい。品揃えがいいので、
たくさんの楽器を時間をかけて吹き比べていた。

シクランもパルメもユーフォニアムを吹いてみた。目指すトーマンの楽器と、
本来欲しかった、ヤマハの楽器。値段は、3〜4倍もするヤマハの楽器だが、
パルメの力量では、その違いもよく分からなかった。

ユーフォニアムは、ドイツでは、知られていない楽器で、
というのも、普通オーケストラでのみしか使われず、(一般には、バリトンがその
位置に取って代わっているらしい)、音楽をしている人でも知らない人が多い。
なので、品数も少ない。

もともと、トーマンの4本ピストンの、この機種以外考えていなかったけど、
その圧倒的なお店に立ち入ったことは、アマチュア音楽家としては、とっても
いい経験だった。
残念ながら、在庫がなく、結局この日、楽器を家に持ち帰ることが出来なかった。
でも、さて、あと10日もすれば、手元に届くかなぁ。

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