« 頭がいい子の中の一人 | トップページ | 日本についての発表 »

2014年2月28日 (金)

ファッシング

毎年恒例のファッシング。
ドイツの他の地域では、カーニバルと呼ばれる仮装を伴うイベント。
幼稚園での、今年のテーマは、中世の騎士と王様のお城。
この時期、このテーマに向けて色々なお話を聞かしてもらい、
ある意味お勉強をする。

お店には、普通20€前後で、また高級品だと60€を超える衣装が
たくさん並ぶ。一般庶民向けの安いものは、生地も悪く、本当に
一年に一回使うのに十分な作り。
高級品は、それは素敵だが、もったいない。

それより、パルメは、絶対的な手作り派。
高級品よりいいものになるかは別として、買って済む衣装より、
お母さんの手作りが個性的でいいと思う。

今年は、家にある材料で、全て作った。ガレージの屋根修理のために
使った、分厚いフェルトに似たものが残っていて、丁度灰色で、
騎士のヘルメットにぴったりだとは、カクタ君のアイディア。
それで、ネットで見かける色々な衣装を参考に、作ったのが、まずは
大成功。
衣装と、盾につける紋章は、神聖ローマ帝国を意識し、2つ頭のわし。
盾は3重に重ねた段ボールに、ネズミ色のガムテープを張る。

衣装は、つるつる仕立ての人工皮みたいな表面の布があったので、
それを用いる。

幼稚園に到着し、衣装を身に着けると、先生達が、つぎつぎに、こっちに来て
ちゃんと衣装を見せてよ、とルックをひっぱりだこ。そして、褒めちぎってくれた。

ヘルメットは素材の中にちくちくする繊維が入っていたので、
ずっとかぶっていなくていいよ、と言っておいたのに、食事の時以外は
ずっとかぶっていたらしい。

衣装も、しっかり仕立てるために、フリース素材を裏地として使ったので、
暑かったら、ぬぎなさいね、と脱ぎ方も教えておいたのに、ずっと着ていた
らしい。

他にもたくさんの騎士とお姫様達がいた。
騎士の中には、高級な衣装もあった。他にも手作りの衣装もあった。
でも、パルメから見たら、ルックのが1番だった。

そして、ルックも、自身を持って、1番素敵な騎士は自分だった、と豪語。

大満足のパルメ。

|

« 頭がいい子の中の一人 | トップページ | 日本についての発表 »

子供」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1387592/55173573

この記事へのトラックバック一覧です: ファッシング:

« 頭がいい子の中の一人 | トップページ | 日本についての発表 »