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2014年2月11日 (火)

ついに来た

長男トントンは先月末で7才になった。
2才半の時に、ピアノに興味を持ち、少し教えたことがある。
昨年秋だったか、ギターに興味を持ったので、教え、それが意外と
続き、なんと、5つの音を覚え、なんとかかんとか弾ける。(右手は
人差し指のみのレベルだが)

将来はサックスを吹かせたいと思いつつ、本人の興味も行ったり
来たり。最近は、親戚の影響で、エレキギターにも興味を持ったり、
友達の影響でドラムにも興味を持った。
そういえば、幼稚園では、リコーダーのレッスンを受け、途中で
嫌になって投げ出したいところを、なんとか最後まで頑張った。

そして、今日、革命がおこった。
トイレでうんちをしているとき、姉のシクランがギターを弾いている
音を聞きながら、本人が、ピアノを習いたいと思ったらしい。

そして、本気だった。
18時で、実は今から夕食の支度という、不都合な時間だったが、
今日は手抜き料理のため、融通が利く。ここ4年程、いつピアノに
興味を持ってくれるか、待ちに待っていただけに、急遽二人でピアノに
向かうこととなった。

トントンの性格や、今までの経過から、あえて、バカのように易しい
教材を与えた。普通だったら、つまらないからさせないような低レベル
(といっては失礼だが…)の本をすることにした。

ピアノの先生として、何人かの初心者を教えた経験も役立った。
相手が我が子という、性格がよく分かるだけに、思うようにトントンは
パルメの罠にかかった。

些細な事を褒め、それが、実は意外に難しい場所であることを教えたり、
上手上手と褒めちぎりながら、でも、ここだけ注意してやってごらん、と
いう手段でやってみた。
楽譜のレベルが非常に低いので、出来たらどんどん合格し、次に進み
30分以上ほぼ途切れることなく、ピアノを弾き続けた。

トントンが、こんなに集中するのは、穴掘りか土方作業、木工作の時
意外にない、というくらいだった。

嬉しかった。とっても嬉しかった。
でも、明日はどうか分からない。明日もあさっても頑張るつもりで本人はいるが
今日やった最後の練習曲は既に難しく、明日あたりでくじけるかもしれない。

このチャンスを逃したら、もうピアノをするのにほぼ手遅れかもしれないので、
慎重にしなくては。
そう思うパルメは、夜なべをして、次のレッスンの対策を練り、今後数日の
うちに起こりそうな頭の中の情報がこんがらがって困ったときのために
図解で説明出来るように情報を整理した。

ドイツでは、ピアノを習い始めるのは、小学生になってからが主流。3年生や
4年生になってから、というのもあり。それには、一長一短があるが、今回の
トントンの様子を見ると、やっと文字が読めるようになり、やっと物事を学ぶこと
が楽しくなり始めた今、実はとってもいいタイミングのような気がする。

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