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2014年3月

2014年3月26日 (水)

親友

1月末の7歳の誕生日のとき、トントンには、特別な親友は居なかった。
その後急に、300m程離れた所に住む、クラスメートのクイリーンと、
急に仲良くなり、今では、暇さえあれば一緒に過ごしている。
宿題が終わると、いつも一緒。週末も、お昼ご飯や夜ご飯も、何度か
一緒にしている。初めてのお泊まりも、先日経験した。

クイリーンには3歳になったばかりの弟がいて、お父さんは、総合病院の
内科(腹部専門)のトップのお医者さんらしい。

ドイツ人でブランド物を持ち歩く人は、少ないが、お母さんは、ルイビトン
のスカーフや鞄、エルメスのベルトなどを、普段使いで身にまとい、
車も先日アウディの、特別排気量の大きな車を購入したばかり。
お母さんは、300m先の買い物にも、1km先の学校の送り迎えも
常にお車で移動。

でも、気さくないいご夫婦で、お父さんも、やっと家に戻って来ると、
思い切り子供と遊び、お母さんも、ちょっと心配性である意外は、
優しいし、心は広いし、子供のしつけもしっかりしている。

トントンが、クイリーンと、仲良しになったおかげで、我が家も
家族ぐるみでおつきあいをしている。トントンは、クイリーンに、色々な
面で影響を受け、クイリーンも、トントンに影響を受けている。

2つの家や庭を、我が物顔で使う二人の男の子。あっちへ行ったり、
こっちへ行ったり、好きなように、好きな時に、都合に任せ…。

とってもいい関係。

クイリーンの一家が、とってもいい家族なだけに、大歓迎。
これからも、ずっといい友達でいてね。

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2014年3月25日 (火)

シクランとピアノのレッスン

シクランは、かれこれ5年ピアノを弾いている。
日本人のいい先生が居た時、6週間程その先生についたことがあるが、
その後は、パルメが面倒を見ていた。

譜読みも指の動きも、センスがあるが、手の形の悪さと、雑さが
大きな欠点となっていて、いい先生がいたら…と思っていた。
そして、シクランも大きくなり、やはり定期的に習いに行きたい、と
いう気持ちがここずっとあった。

たまたま、すぐ近所に、良さそうな先生が居る事が分かった。
どっぷりした体で、優しい口調の奥さんが、ピアノの先生、
ご主人は、レーゲンスブルクの劇場でバイオリンを弾くのと同時に
自宅でのレッスンも行っている。子供達も、楽器をやっているようだ。
ここ8〜10年に出来た新しい住宅街の、小さな家だが、
自宅の扉を入るとすぐに、音楽室があり、その奥は、家族のスペース。
最初から、自宅レッスンを予定して作られたのが見える。
しかも、音楽室は、防音が更に施されているらしく、音がほとんど
外に漏れない。
ピアノは、古く、指紋だらけのグランドピアノ。鍵盤も汚く、指が
くっついた、とシクランが言うから、そこは、どうにかならないものかとは
思うが…。
奥の本棚は、ぎっしりと楽譜が並び、オーディオ機器と、CDもある。

電話の対応も、音楽室に入るまでも、印象が良く、
先生のレッスンも、非常に細かな注意がされ、分かりやすくて
とても良かった。

これが、プロなんだ、と思った。
レッスン料は、パルメのそれと、倍半分だが、中身があるから
仕方がない。

これで、シクランの悪い癖が治れば、安いものだ。本人も、初レッスンの
印象、先生の印象が良かったようだし。

今後が楽しみ。

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2014年3月22日 (土)

トントンはすごい

大好きなトントンの快挙が2つ。

お泊まり付きの誕生会に出掛けるお姉ちゃんのシクラン。
荷物がたくさん。寝袋も、その下に敷くマットも、洋服や
お誕生日プレゼントもあるから。

1km程の距離を歩くのだが、ルックの誕生会の時間もあって
パルメが連れて行ってあげることが出来ないので、
トントンに、途中まででもいいから、荷物持ってあげて、と頼んだ。

ついでに、学校で必要なノートを買って来ると言って出掛けた。
ドイツの学校のノートは、買う時に一見分かりにくい。
色々な幅や種類の罫線があるのだが、それをちゃんと見ないと
いけないからだ。
小さな文房具屋さんなので、店員さんに聞きなさいね、と言って
おいたが、無事に見付ける事ができたらしい。

それだけでも、すごいと思うが、もっとすごいことがある。

道の途中に、オーパ(おじいちゃん)のお墓がある。2001年に
亡くなっているので、子供達は誰も会った事がない。(パルメも2回
しか会った事がないし、当時はまだ、パルメはドイツ語が話せなかった)

そこに、わざわざ立寄り(自分のアイディアで)、弟のルックが5歳の
誕生日だと報告してくれたそうだ。

パルメも、ことあるごとにそこに脚を運ぶようにはしているが、
ルックの誕生会の用意で時間がかなり限られていたので、
お墓には行かなかった。(ルックのお誕生日の日は、行ったけど…)

嬉しかった。
7歳のトントンが、自分で、オーパに会いに行って、弟の誕生日を
報告してくれるなんて、なんて愛らしい。
とっても良い子に育ったものだ。

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5歳の誕生日

1番下の子、ルックが昨日5才の誕生日を迎えました。
朝一番に幼稚園でのマラソン・トレーニングがあり、
幼稚園では、ルックのお誕生会があり、
午後は、我が家でお友達5人との誕生会。
盛りだくさんな一日。

幼稚園には、天板に作ったチョコレートケーキ。
我が家で大人気のレシピで、普通は丸いケーキ型で作る
のだが、子供が30人と先生が3〜4人の大所帯なので、
それでは足りない。
天板1枚につき、生地に350gのチョコレート、表面を
コーティング溶かしチョコレートが130g程度。
合計約500gのチョコレートを使った贅沢ケーキ。

普通ケーキを残す子がいるのに、その日は、誰も
残さなかったと、ルック談。
午後やってきた子供のお母さんも、その子がとっても
美味しいケーキだったと報告したそうだ。

午後のケーキは、ルックの希望により、苺と木イチゴと
サクランボを乗せたトルテ。普通、あまり子供受けしない
ケーキだが、これも、一人は最初から要らないと宣告
したものの、その他全員平らげてくれた。

春の最高の天気に恵まれて、近くの学校(5年生以上
がいく)のグラウンドまで、サッカーボール4個持参で出掛ける。
ルックもサッカー少年だが、皆そうで、年長さんの二人は、
かなり力強いいいボールを蹴る。

我が家カクタ君が、サッカーに関しては頼りにならないので、
パルメは、一眼レフを首に吊り下げながら、サッカーのお相手。
でも、楽しかった。ゴール1つを使って、自由に遊ぶ一方、
反対のゴールは、別の男女混合グループが遊んでいた。

5歳のお誕生会に呼ぶお友達は、4〜6歳のお友達で、
お母さんが居ないと…という子供が二人いて、そのうち一人は
結局お母さんが居なくて、家に帰りたいと泣き出したものの、
サッカー様々、笑いながら、楽しそうに生き生きと遊んでくれた
ので、良かった。

今回も、例に漏れず、パルメは、夜はバタンキュー。
立つのも、手を挙げるのも大変。でも、ルックも楽しい一日を
過ごしたようで、良かった。

我が子は、これで、それぞれ、9歳、7歳、5歳。
大きくなったものだ。

ちなみに、いつも、我が家での誕生会には3人の我が子が同席
するのだが、今回初めて違った。9歳のシクランは、お友達の
誕生会にお泊まりで出かけ、7歳のトントンは、大親友のクイリーン
の家に途中から出掛けて行ってしまった。

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2014年3月17日 (月)

交尾について

9才のシクランは、2年程前、猫の交尾について勉強した。我が家の猫が
妊娠したとき、興味をもってネットで調べたのだ。
オス猫が、メス猫の首元に噛み付き、メス猫がミャオーと悲鳴のような声を
あげると、子供が出来るのだ、と理解し、パパとママもそうやって子供を
生んだのだと思った。

シクランの当時の年齢(7才)となったトントンは、弟の添い寝をしている
パルメの上に乗ってきた。仰向けのパルメの上に、腹這いになり、首に腕を
まわす…。そして、いきなり、交尾ってこうするのでしょ?と言う。
パパとママは、こうやって子供を作っと同時に、かわいいと思った。

「う〜ん、そうだったかな、そうだったかもな。なんで、そんなこと知っているの?」

「テレビでね、亀がそうやって交尾をしているところを見たんだよ」

子供ってかわいい。

金曜日は、下の子ルックの5歳の誕生日。この子は、交尾をどう
理解するのかな、今から楽しみ…。

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日本人との交流

パルメの住むレーゲンスブルクには、たくさん日本人がいます。
以前は、子供のプレイグループが盛んに行われていて、
当時、若いお母さん達と、会う機会も多かったのですが、
子供が大きくなるにつれ、それぞれの家庭に、二人目、三人目が
生まれるにつれ、私も、他の人との付合いが薄れて行きました。

それでも、実際、日本人同士の交流がなくなったわけではなく、
気の会う人たちは時々会ったりするのですが、我が家の場合は、
子供の帰りが特に早かったりするので(学童などにお世話になっていない
ため)、お誘いがかかっても、時間が会わなかったりして、疎遠に
なっていきました。

家族ぐるみで週末に会う、というお友達もいるし、友達がゼロという
わけでもないのですが、なんか、孤立して来た自分を感じ、改善
しなくては、と思っているこの頃。

偶然、理由あり、または理由無しで、日本人の個人または少人数で
集まる機会が、なんと、ここ2〜3週間で、4回もあり、色々考えさせ
られたりすることになりました。やっぱり、日本人との交流は、今後も
努力して、自分から首を突っ込んで行かないといけないと、改めて
思いました。

実は、パルメが社会人となったあの当時、同様に、人付き合いに
積極的に…というのを努力した時代がありました。もともと、一匹狼的に
自由気ままに生き価値なパルメ。でも、友達や、人とのつながりの
大切さに、当時気付いて努力し、自分でも、その成果を上げた経験が
あったのに、また、そういった過去を忘れ、一匹孤立しかけていた自分に
気付きました。

初心に戻り…、というのかしら、でも、パルメは、ドイツに住んでもやっぱり
日本人。ドイツ人の友達も大切だけど、もっと日本人社会とのつながりを
大切にする努力をしていこう、と、心に誓うのでした…。

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トランペット25年ぶりに実現

学生時代、トランペットで色々な曲を吹いた。
色々思い出のある曲がある。
16才でオーストラリア留学中に、ジェームス・モリソンの
指導する音楽合宿に参加したことがある。今でも、現役で世界中に
知られるトランペットやトロンボーンの奏者だが、まさかそんな
立派な人だとは、当時知らなかった。

実は、その時、パルメのトランペット人生の中で、初めてかつ唯一の
ソロを吹いたのだが、高い音がたくさん出ていて、その後技術が衰えた
パルメには、演奏したくても出来ない幻のソロと化してしまいました。

ここドイツで、トランペットのレッスンを受けるようになって久しく、
今、少しずつ上手になりつつある手応えが見えるようになってきました。

少なくとも、今までより、良い音が出ることが頻繁になったこと、
または、大概ほどほどの音が出ること、そして、高い音が出やすくなった
こと。なんと、生まれてから一度も出す事が出来なかった高いラの音が
出るようになったのです。それは、ここ数日のこと。

思い出して、憧れとなった、幻のソロを、もう一度挑戦してみることに
したら、上手ではないけれど、吹けるようになっていました。
高いソの音が最高音なので、ラが出るようになったから、出来て
当たり前と言えば、当たり前。でも、それこそ、25年ぶりの快挙です。

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