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2014年9月

2014年9月25日 (木)

思いがけない出会い

ドイツでは、サッカー以外の習い事は、基本的に夏休み中は、

お休みとなる。パルメが参加するビッグバンドも、夏休みは
お休みで、やっと、先日の月曜日、久しぶりに練習があった。
実は、この日、知らない顔のメンバーも何人かいたのだが、
練習終了後、自転車の鍵を外そうとしているパルメのところに、
そんな一人がやってきた。
「あなたは僕のことを知らないだろうけど、僕はいつもあなたの所に
行っているよ。」という。
「はい、知りません」ということで、お互い自己紹介するのだと思い
正面を向きなおったのだけど、先ほどの後半の台詞が気になる。
話は飛ぶが、ドイツでは、12月6日の、聖ニコラウスの日に、
司教であるニコラウスに扮する人と、悪い子を矯正させる目的で
クランポスという怖い役が各家の子供を訪ねて来る。
我が家には、ここ5、6年、劇場の衣装と化粧を伴う本格的な二人が
やって来るのだが、ニコラウスは、カクタ君の従兄弟で、その
同僚がクランポス役をしている。
な、な、なんと、月曜日、目の前に現れたのは、その、素顔のクランポス
だったのだ。どちらかというと、ひ弱な眼鏡君タイプのお兄さん、という
イメージの人で、クランポスという、鬼のような、怖い人役との
ギャップの激しさと、思いがけない出会いに、びっくり。しかも、
このクランポスも、音楽家だったなんて(笑)。
シクランも、ニコラウスやクランポスの前で、毎年、楽器を演奏したり
していて、昨年もユーフォニアムを演奏して聴かせた。
クランポスは、シクランのユーフォニアムはどう?とまで、聞いて来た
ので、まさに、本物。びっくり、びっくり。
あまりの驚きに、クランポスと別れて、一人で自転車に乗りながら、
笑いをこらえることが出来ず、怪しくにやにや笑っていたのは、
暗がりで、誰にも目撃されていないと思うけど…

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新学期

新学期が始まり、長女のシクランは、5年生(4年制の小学校は

卒業し、今年からギムナジウム)、長男のトントンは、2年生、
次男のルックも、幼稚園の年長さんです。
シクランには、一応初日にちょっと素敵な洋服を着せたのですが、
そんな子供は誰も居なかったらしく、なんだか拍子抜け。
トントンは、相変わらずで、勉強に対しては、負けず嫌いっぽい所
がなく、本を読むのが苦手。
でも、今が肝心。パルメは、鬼のお母さん役を買って出る覚悟です(笑)。
ルックは、夏休み中に、なんと60回にも及ぶ言語治療を無事終了させ、
憧れの年長さんです。本人もとっても喜んでおり、幼稚園では、
年長さんだけが集まってお勉強と称し、学校のまねごともさせてもらえる
のが嬉しいらしい。
今日は、幼稚園から、言葉の発達のちょっと遅めの子供や外国人で
ドイツ語が不自由な子供をサポートする授業への案内をもらったので、
それをポジティブに本人に伝えようとして、もっと年長さんの
お勉強をさせてもらえるんだって。良かったね、と伝えておいた。
我が男児は、二カ国語というのもあってか、言葉の出るのも非常に
遅かったのだが、トントンは、その反動というか、この時期
言葉は達者だった。言いたい事が、頭の中でうまく整理することが
追いつかず、じれったいことはあったが、どうやら、ルックの文章は
少し幼稚らしい。集中力とか、好奇心、手先の器用さなどを考えたら
言葉についての評価の悪さが非常に気になるが、パルメは、焦らず、
この1年の、本人の成長を信じて待つつもり。
子供の成長は早いから、本人がその気になれば、すぐに追いつくはず。
とにかく、三人とも、こうやって、少しずつ成長していく。
パルメも、子供に見習って、常に前向きに、前進していきたい…。

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夏休みの最後に

今年の夏休みは7週間と、いつもよりちょっと長いものだった
ようだが、旅行の予定もなく、夏休みも終わりというその時、急遽、
9月16日の新学期開始を前に、3泊でキャンプをすることになった。
行きたかったオーストリアの世界遺産、ザルツカマーグートは
天気が悪いことがわかり、太陽を求めて、行き先を南チロルへと
急遽変更。
キャンプ場を利用するというのが、最大のポイントで、行き先は特に
大きなこだわりもなかったし、予約不要なため、フレキシブルに対応
できたことが、吉となった。
子供達にも、パルメにも、初めてのキャンプ場体験。いい思い出作りと
なりました。

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2014年9月 1日 (月)

パルメの誕生日

誕生日には、昨年もガイドの仕事が入っていたが、今年は2つ。
1つは、正規ルートで、もう一つは個人的に直接受けた、約30名の
大きなグループ。
天気予報によると一日中雨という中、早朝あまりにも雨が強かったので
自転車ごと、家族に車で送ってもらっての仕事開始となった。
1つ目の仕事、全てがうまく行った。予定より早く終わらせる事になったが、
次の仕事まで1時間半以上ある。日曜日でお店も閉まっているし、雨も
ほとんど降っていない状態だったので、予定変更して一旦帰宅しようかと
思ったが、家では、9歳の娘のシクランが、誕生日ケーキを焼いている
だろうから、迷惑がられると思い、町に残ることにした。

博物館や喫茶店類は開いているので、十年くらい前に一度いっただけの
小さな博物館に、ガイドの勉強として行く事にした。
2つ目の仕事もうまく行った。大所帯だが、反応の良い、素直な日本の
大学生が相手で、マイクなしで時間も短く、色々心配していた割には
万事オーライ。なんと、予想外にチップもたくさんもらい、小さな
誕生日ケーキ(マフィンに素敵なデコレーションがのったもの)まで
もらい、なんだか、素敵な誕生日のスタートだった。
誕生日プレゼントといえば、家族からもまだベッドからはい出す前に
もらったし、朝帰りの猫を家に入れようと思ったら、玄関前にはネズミ
2匹のプレゼントがあった。
遅い昼食を食べるとすぐに、とっても素敵なバースデーケーキ。お腹
一杯ではちきれそうなくらい食べまくり、夕食もやっと遅い時間に少し
喉を通ったくらい。でも、子供達も、カクタ君も一生懸命に色々準備
してくれていて、本当に素敵な誕生日だった。

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