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2015年7月

2015年7月 8日 (水)

雷と稲妻

昨晩11時前から、稲妻が空のあちこちで光った。

まだ、ゴロゴロと音は聞こえない。とっても遠くで光っているらしい。
2〜3秒間隔で、北に南に、西に東に、と花火のような感じ。
3階の窓から、カクタ君と一緒に眺めた。
こんなに頻繁に光るのは、生まれて初めて見た。
11時頃には、ゴロゴロも伴なるものとなった。
これも、2〜3秒間隔で、そのうち数回は本当に大きなもので、
天然の花火、まさに花火。
空が光り始める前に一旦帰宅した我が家の2匹の猫は、この雷
オンパレードの中、朝まで外出していた。一体どこに居たのだろうか。
雷は一旦下火になったが、その後0時頃もまた連発。
昨日、日中は36度を超す暑さ。そして、この雷を境に、
今日から気温はぐっと落ち着くようだ。

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ビッグバンド

ここ1年、パルメは毎週レーゲンスブルクのビッグバンドで、
トランペットを吹いている。

ここのメンバーは、上手な人ばかり。
指揮者は音楽学校のサックスの先生。
メンバーの中で、目立ってサックスの上手なおじさん、ヨーグは、
ピアノもドラムもクラリネットもなんだって出来る人で、
この月曜日の練習日には、なぜか、指揮棒を持った。
いつものピアノの人が遅く来たので、その人が来るまでは、
普段指揮をするセバスチャンがピアノを弾いた。
ドラムのヤコブが欠席のとき、テナーサックスのフェリックス(まだ学生)
がドラムを叩いた。彼は本来ドラマーで、サックスはメインの楽器では
ないようだ。
この月曜日、ヤコブもフェリックスもお休みだったときは、
トランペットのおじさんがドラムを叩いた。彼は学生時代にドラムを
やっていたらしいが、楽譜なしでドラムを叩いたらしい。
いやあ、本当すごい。
セミプロレベルの音楽家で、3名の学生を除いては、全ておじさん、おばさん。
子供が3人居る人やら、もう退職している人など、
合計およそ30人くらいの集まり。
楽器が出来る人は、やっぱり複数こなして当たり前の世界なんだと
改めて思った。
そういうパルメも、今まで、ピアノやギター、トランペットにトロンボーンと
経験を積み、子供の影響でユーフォニアムやサックスまでも手を伸ばしている
が、このビッグバンドのメンバーのように、本格的な音楽には、手が
届かない。
でも、仲間に入れてもらっているだけ、毎週練習を楽しめるだけ、
幸せ者ある…。

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2015年7月 2日 (木)

高床式野菜畑

ドイツでは、あちこちの家庭で、高床式の野菜畑をみかける。

長さ120cmとかで100ユーロはする。
我が家のは、家族総出で作ったもの。奥行き80㎝、長さ4m40㎝。
木で作ってあるが、釘などは一切つかわず、外側に置いた天然石の柱
にもたれかかるように、内部の土の重みで形を保ったもの。
う〜ん、分かりにくい。
横向きの板が何列にも積み重ねられ、いくつか天然石の柱がその外側に
立っていると言う感じ。
腰位の高さの塀があり、その手前はいつも陰になるから上手に使えない、
というので、その壁沿いにこの野菜畑を作ったわけだ。
歩道から手を伸ばせば収穫できるので、当初いたずらもされることが
あったが、大丈夫。
皆に見られるからこそ、中の野菜は頑張って育つし、パルメも張り合って
園芸を楽しむ事が出来る、かなりいい案である。
実際、収穫もたくさん。今はちょっと忙しいのであまり手入れがされていない
けど、通り行く人が脚を止めて眺めて行く、そんな素敵な野菜畑。

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苺の香り

我が家の庭。昨年から改築を始めた家の庭は、北側の庭は一応昨年春に整えた。

石畳を敷き、木いちごを一列に並べ、下にワイルドストロベリーをぎっしり、
りんごの若木が2本、若いブルーベリー2つ、ブラックベリー、あじさい4つ、
念願のラベンダーが石畳の脇にならび、ハーブ類も揃った。
先日そこに、梨の木も植えた。
いやあ、一体どんな大きな庭だろうと思うが、かなり狭い(笑)。
木いちごは、昨年初夏も買ったものが食べられなくなる位美味しい実をつけたが、
今年はそれが株をどんどん増やし、毎日子供3人がけんかしなくてもいいだけの
実を熟してくれる。
ワイルドストロベリーは、つまみ食い以外はあまり美味しくないが、かわいい。
今までプランターで育てていた苺の苗も、過去5〜8年くらいでどんどん増えていき、庭の隙間をとりあえず埋めたのだが、毎日庭で苺狩りに追われる始末。
勿論子供も収穫するが、隠れたところにあるのはパルメしか採れないので、
夕方手の空いたときの仕事の一つ。
昨晩は、苺だけでもなんと、1パックでは収まらない収穫があり、ああ、これなら
2.80ユーロね、なんて思った。
庭に一歩入ると、プーンと苺の甘い匂いに包まれる。
本当は、苺がありすぎ、増え過ぎ。これではジャングルになってしまうので、
今年の収穫が終われば、友達や義母の家に里子にたくさん送り込む予定。
庭が苺だらけというのには憧れていたが、子供もどんどん大きくなると、自分で
収穫する喜びが薄れ、日々の生活に忙しいので、パルメが洗って蔕をとった苺なら食べるけど、それ以外は最年少のルック以外、あまり興味を持ってくれない。
パルメの初孫が生まれる前に、また、苺を増やせばいい(笑)。

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改築工事

我が家の改築中の家も、随分前進した。

3階を除き、窓も新しいのがつき(しかも今までよりも格段に大きい)、
玄関も発注したものが仕上がり取り付けられた。
(扉は現在工事現場用の仮のものがついているが、いつでも新しい
ものと交換出来る)
水道管も入り、現在は、年金者の壁職人が時間のあるときにやってきては
手直しをしている。壁の状態が随分良くなった今は、かなり進展した
気分にさせる。
3階は、天井をぶち抜き、天井裏を解放する造りになるのだが、
梁が、部分的には、長年湿った状態だったため、腐っていたりもするので
現在カクタ君が、新しい梁に交換しているところ。
カクタ君の親友で、それぞれの梁がどれだけの重量を支えているかを
計算出来るエンジニアがいるので、彼がアドバイスをしてくれたお陰で
安心してみていられる。そして、新しい梁がつくと、とても素敵になってきた。
あとは、屋根の断熱材を入れないと、連日30度を超える今、もう3階での
作業は出来なくなる…。
カクタ君は、今のところ、普段通りに本職の仕事をし、
色々な資材やその必要な分量を計算しては発注し、
業者に依頼するものは、各社比較検討し、タイミング等を見ながら
全てコーディネートしている。
業者の作業もその日のうちにチェックし、立派な現場監督もしている。
本当にすごい。
夕食後はメジャーを持って測量、夜はパソコンに向かい計算、
その忙しさと精神的なストレスに、つぶれそうになりながらも戦う。
でも、壊れない。壊れたらヤバい。精神も体も。
今、家族一段となって言えるのは、とっても素敵な家が出来そうだ、
ということ。前進しているっていうこと。

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パルメは魔法使い

カクタ君がミュンヘン泊の今晩は、夕食はお決まりのカレーライス。

夕食前に手が空くので、ちょっとサックスを練習してみたパルメ。
昨日、トントンのレッスンでやっていたものを練習し、トントンの課題曲である
タイタニックを吹いてみたら、意外と上手に吹けたので満足。
さて、トントンを呼んで、練習させよう。宿題は、これを3回ずつやるんだったよね。それが出来たらご飯にしようね、と誘った。あまり嫌がらず、いつもより簡単にサックスを手に取るトントン。
パルメが望んだよりもたくさん吹いた。嫌がるところか、なぜか率先して。
パルメが希望して吹かせ始めた曲タイタニックの選曲が良かったらしく、なんと、夕食後もまた吹くことになった。そして、他にもたくさんサックスに合う素敵な曲があるんだよ、とピンクパンサーとか、ルパン三世のテーマとか、教えてあげたら、とっても反応がよく、これからは、ママが選んだ曲を練習したいって。
勿論先生の方がたくさん良い曲を知っているだろうに、ママが曲を選んで楽譜を用意するんだって。
そして、トントンは、ママもサックスを買ったら!?そしたら一緒に吹けるよって。
即ネットで、中古のサックスを探し始め、ユピター(楽器メーカーの名前)のが600ユーロであるよ、でもベルリンまで取りに行くんだって!って。(笑)
字を読むのもまだ得意でない2年生だが、ほんの数分で見つけてきたのでびっくり。
手をかえ品をかえ、とにかくトントンがサックスに興味を持つようにしようと思っていたパルメだが、なんだかパルメのかけた魔法がうまく効き始めたみたい…。

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2015年7月 1日 (水)

ガイドをして思ったこと

パルメの仕事の一つ、現地観光ガイド。もう、かれこれ3年の経験を積みました。自分のやり方、方針もそれなりに固まってきました。

いつも、添乗員さんがいらっしゃるのですが、時々気になる事があります。
添乗員さんは、自分の団体客の満足が第一なのですが、レストランでの昼食のときとか、バスの運転手さんの対応とか、ときどき、自分本位すぎる態度を取られる方がいらっしゃいます。
短い時間で、失敗ないように…という、仕事熱心の心構えから、また、顧客に対するサービス精神から出て来る発言や行動なのですが、そういう日本社会を理解しない現地ドイツ人には、時々、悪い印象を与えそうです。
私は、お客さんにも、添乗員さんにも、バスの運転手さんにも、レストランの従業員にも、なるべく優しい態度を示すようには心がけていますが、勿論完璧に行くことばかりではないはずです。
自分の行動や発言、客観的に評価できるようにしなければ、と改めて思いました。

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トントンとサックス

トントンは、自分の意思でサックスを始めた。昨年の秋のことです。

その後、練習が嫌で嫌でたまらず、無理矢理続けさせてきたのですが、
昨日のレッスンを見学して、ちょっと気の毒になりました。
先生と並んで同じ方向を向いた状態でのレッスンですが、座る姿勢が
少し斜めになって、先生に背を向けているのです。
30分のレッスンの最後の方は、涙をこらえているトントンが痛々しく
感じられました。
本当に嫌なんだ、というのがよく分かりました。
夏休みまでのあと1ヶ月間、思いっきり頑張って、それでも楽しくならなかったら、とりあえず、少し休憩させようか、と思うようになりました。
でも、そんな最後の妥協案も、トントンにはいい案と感じられないようでした。
どうなることやら。

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人見知りで話すことが出来なかったシクランが…

シクランは、とっても大人しく、幼稚園時代は、先生にも心を開かず、心配したものでした。

小学生となってから、友達が出来、小さいからか、かわいがられ、たくましく育って行きました。
5年生となり、ギムナジウムに通うシクランは、知らない間に自分でアイスクリーム屋で買い物をしたり、お祭りに出掛けても、のどが乾けば自分で飲み物を買いに行けるようになりました。

そして、ギムナジウムのクラスで、道徳の時間に、二つのグループに分かれ、どちらのグループが人をたくさん笑わせることが出来るか、を競うことになったとき、シクランは、グループの代表に選ばれたのだとか。
別のグループの代表者は、シクランの仲良しのカロリン。そんな二人を含めた3人組は、時々学校でいたずらをしでかしているようです。

そして、今日は、シクランは果物を持って行きました。一口大に切ったものを…。
友達のフィオナがチョコレートを持って来るのだそうです。そして、カロリンはポテトチップス。
今日は気温が30度を超えるとの予報なので、チョコレートはどうかと思ったのですが、理由がありました。
窓辺がとっても暑くなるので、そこにチョコレートをおいて、チョコレート・フォンデュをするのだそうです。あの、チーズ・フォンデュのチョコレート版。つまり、溶けたチョコレートに果物を絡めて食べるのだそうです。
この、面白くもふざけた発想は、シクランのアイディア。

小学5年生のかわいいいたずら、というか…、子供だからこそ許されるおふざけなので、せいぜい今のうちにしっかり楽しんで下さい…。

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