私、家族

2014年12月28日 (日)

クリスマス・イブとクリスマス

我が家のクリスマスは、いつもの通り、イブは義兄夫婦の家で

夕食、その後プレゼントをもらう。
いつもと違うのは、我が子の態度。
クリスマス前から、サンタクロースに値する、クリスキントの
存在を信じなくなってしまった。
理由はたくさんあって、
例えば、シクランのクラスメイトの大半は、1歳から2歳年上、
つまり、11歳からそろそろ12歳になる、という年齢。
なので、シクランも、なんとなく、クリスキントが現存しない
ことに気づいて来る。
しかも、宗教の時間に、サンタクロースは、アメリカのコカコーラ社
が、クリスキントを真似して作ったものだと習ってくる。
今年の我が子へのプレゼントの中には、レゴ・テクニックが2つ、
しかも、とっても大きくて、隠しにくいもの。
子どもたちが家中でかくれんぼうをしたりしたのも、理由の一つ。
とにかく、色々な理由が複雑に絡み合って、しかも、3人の子供達は
それぞれ何をもらうか、知ってしまった。
イブ当日。
とくにトントンなんかは、自分のもらうプレゼントを皆に公言して、
どこにあるか、知ってる?もう見た?と聞いて回る始末。
かわいくない。
腹が立つ。
とにかく、事前にそういう悪い行為が3人ともに目立ったので、
いつもクリスマスツリーの下に置かれるプレゼントの中に、本命の
プレゼントは置かないことにした。
その代わり、手紙をそれぞれに用意した。
「残念でした。クリスキントの存在を信じていたのならねぇ…」
と書いて、封筒には、ネットで見つけたクリスキント直々のスタンプ
に見えるようなものを貼付けた。我ながらいい出来。
その日は、本命以外のプレゼントをもらった訳だけども、
ドイツならではのクリスマス。
プレゼントに溢れかえる日なので、それでも、子供達は素敵なプレゼント
をもらうことが出来た。
翌日、25日、子供達の態度を見た後、本命のプレゼントを与えた。
最後まで態度が悪かったトントンには、お説教した後に…。
25日の昼食は、義母の家で。メンバーは同じ。
つまり、カクタ君3兄弟とその家族、カクタ君のお母さん。
二日間、とっても美味しい料理を、これでもかと食べ尽くした。
今年も、クリスマスは過ぎて行った。
来年の子供達は、どんなだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月23日 (火)

やっと大掃除

イベントが一息。

普通なら、クリスマスが一番盛り上がるところで、そこまで忙しい
のだろうが、我が家は、義兄の家でクリスマスイブ、義母の家で
クリスマスを祝うので、お気楽なもの。
なので、パルメはせっせと大掃除にはいることにした。
やっと…
5人家族でほぼ毎日回る洗濯機も、今日は仕事がなかったので、
せっかくだから埃をかぶったカーテンを洗ってもらうことにした。
明日の午前中は、冷蔵庫を掃除しよう。
なんて、のんきな大掃除。
これ以上は出来ない。でも、いいもん。
今は、我が家はほどほどにきれいな状態。これでも(笑)。
年中散らかった家と、掃除しようと「意気込み」で戦うパルメ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月22日 (月)

誕生会の裏話

シクランの誕生会は、12時からでした。

土曜日は、いつも、カクタ君が午前中市場に行くのですが、
この日は、あまり早起きせず、のんびりとコーヒーを飲んでから
出発。9時半か10時くらいに追い出したのですが、
なんと戻ってきたのは、12時頃。既に、お客さんが3人か
4人来てからのことでした。
市場は、クリスマス前で、すごい賑わいだったようです。
お歳暮のような意味合いで、お客さんにちょっとしたプレゼントを
各スタンドが用意していたり、次回のお買い物の割引券があったり
するのを知ってか知らぬか、とにかく長蛇の列だったとか。
9時に肉屋に予約したトンカツをピックアップしたのも
カクタ君。市場の帰り道に寄って買って帰るという予定だった
のに、肉屋というのは、お昼頃はただでさえ混雑するのに、
こちらもまた時間がかかったようで…

誕生会の前日、パルメは遅くまで誕生日プレゼントのベストを
編んでいました。ベッドに入ったのは、朝の5時45分。
熱のあったルックが途中で起きたのも理由の一つだけど、
一目ゴム編みの止め方に苦労した(結果的には全部ほどして
普通に伏せ止めにした)から。
朝8時半に起きたパルメは、前日全く片付けずに寝たので、
とにかく子供にご飯を食べさせ、洗濯機を回し、掃除を始め、
その間、焼いた誕生日ケーキは、シクランにデコレーションさせ(笑)、
髪を振り乱し、汗を流し(笑)、頑張った。
その間、一家のための買い物とはいえ、何時間も家を空けるカクタ君。
前日の金曜日の午後だって、ルックが熱が高く、とてもしんどかったので
パルメはずっとつきっきりで、誕生会の用意もできないし、掃除も出来ない
状態の中、カクタ君は、他の子供二人をつれて出かけっぱなしだった。
カクタ君は、悪気はなく、自分は家族のために何かをしているつもり。
たしかに、それは、自分が好き勝手なことをしているのではなく、
家族のためを思ってしていること。土曜日の市場だって、良い食材に
人一倍こだわるカクタ君にとっては、とっても大切なもの。
でも、でも…。
家で一人で戦うパルメには、納得いかない。
でも、文句を言いたくても、言う勇気はない…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月18日 (木)

シクランの誕生日に向けて

土曜日にシクランは10歳になる。

クリスマスイブの4日前。
巷は、クリスマスプレゼントの準備で大忙し。
パルメは、それに加えて、ガイドの仕事で大忙し。
今年は、クリスマスのクッキーをたくさん作るつもりで張り切って
いたのに、結局、2種類作った他は、子供のために、普通の
型抜きクッキーを作っただけ。
夜は、秘密にベストを編んでいる。
模様のないシンプルなメリアス編みだが、毎日少しずつしているものの、
なかなか大変だ。
もともと、8月下旬頃、気温が急に落ちた頃、シクランのために
毛糸を買い、自分でベストを作らせようとした。
パルメは、幼稚園時代から編み物を母親にならったので、手先の器用で
手芸の好きなシクランなら出来ると思った。
かぎ針編みは、学校で昨シーズン習い、帽子を編み上げた他、自分の
アイデアで、小さな作品をいくつか作っていたので、
やってくれると思っていた。
が、しかし、本人は、メリアス編みが難しいと感じ、結局20段ほど
編んで放棄。やる気は全くなく、そのまま15ユーロもした毛糸は
眠っていたのだった。
それを、内緒で完成させ、プレゼントしようと思ったのは、3週間
位前のこと。もう、日付もカウントダウンの今、一生懸命仕上げを
している…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月15日 (月)

クリスマス前は稼ぎ時

パルメにとって、クリスマス前は、人一倍に予定がぎっしり。

クリスマス市をターゲットとした観光客が来るので、
ガイドの仕事は例年この時期一杯なのだが、今年はいつも以上。
というのも、ガイド仲間が、実質休業中だから。
ということで、今月はガイドの仕事だけでも一杯一杯。
今日の日曜日は、午前中にガイドの仕事が1本、午後にも1本、
その後夕方は、地元の教会で、例年開催されるコンサートがあり、
トランペットを吹いた。
時間的に、全て可能だったが、息をつく暇もない。
カクタ君が、食事を作ってくれ、子供の面倒を見てくれたので、
自分のことに専念できるし、気温も今日は暖かめだったので
良かったが、ぐったり疲れた。
次の木曜日も、午前と午後にガイドの仕事が入っている上、
夕方は、子供の予定がぎっしりなので、先が思いやられる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年12月10日 (水)

最近は

クリスマス前のこの時期、パルメの仕事は忙しくなる。

ガイドの仕事では、クリスマス市をめざしたお客さんがたくさんなので、
しかも、今は一人体制でこの仕事を請け負っているので、大変。
トランペットも、教会のミサで吹いて、お小遣い稼ぎをしているのだが、
こちらも、忙しい。11月後半から大晦日まで、度々ミサや
地元のクリスマス市などで演奏し、その度に練習が入る。
1日にガイドの仕事が日本と、教会での演奏、というのもある。
外も寒いし、教会も寒い。寒いと更に体が疲れる…。
ピアノのレッスンも相変わらず順調で、現在は6人の生徒がいる。
全てが順調でありがたいが、我が子のための時間が少なすぎる。
と同時に、高齢だが、とっても元気な義母が、いつも助けてくれるので
本当にありがたい。
シクランの誕生日も、1週間半先に迫っている。
誕生会の準備もあるのに、それどころではない。
1週間体調を崩したこともあり、クリスマスクッキーも、出だしは
好調だったが、もう作っている暇がない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月12日 (日)

トマトの季節もそろそろ終わり

トマトの収穫が始まったのは、例年より少し遅めだったと

記憶しているが、実は、今でも細々と収穫がある。10月だと
いうのに。
とはいえ、さすがに秋。落葉樹も随分葉っぱを落とし始めた頃。
まだしばらくはほどほどの天気が続きそうだが、トマトには
あまり期待できないので、近所では有名な我が家の壮観な?
トマトも、ばっさりと片付けることとした。
とはいっても、プチトマトを中心に、まだほどほどの収穫がある部分
はそのまま残したので、苗としては、まだ半分が生き残っている
のだが、黄色くなった葉っぱなどをばっさり切り落とし、
ベランダもすっきりきれいに冬支度。
我が家の自慢のトマトは、近所のどこの家にも負けないくらいの
成長と収穫なのだが、今年ももうそろそろおしまい。また来年も
うまくいきますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年10月11日 (土)

トントンがとうとう

7歳のトントンは、趣味といえば、土方、木工、などなど。

2月にピアノを初めて以来、音楽も一応頑張っている。
パルメは、このトントンに、トランペットかサックスをさせたくて
なんとなく仕掛けてはいたのだが、とうとうサックスをしたい
気持ちが出て来た、というか、そういう気にさせられてきたようだ。
そこで、サックスの先生にお試しレッスンをお願いしたのだが、
彼の作戦は、7歳だとまだ手が小さくて、アルトサックスを吹く
ことは無理、と納得させる事だった。
代わりにクラリネットかフルートを勧められ、試しに吹いてみた
フルートの音が出たことで、トントンは、それならフルートをやる、
という。
先生の印象が良く、フルートも同じ先生に習えるし、簡単そう、
というのがその理由だようだが、別に今フルートをやらなくても
サックスが出来るように体が大きくなるまで待ってもいいんだよ。
フルートを吹く、と決めたら、楽器を買う以上、すぐには止められ
ないんだよ、と訴えたものの、彼の意思は硬かった。
そして、パルメは色々ネットでフルートの事を調べ、ある土曜日
お店に電話し、該当商品があることを確認した上で、トントンと
二人で買い物に出掛けた。
実は、サックスの時に考えていた予算より、フルートの方が結果的に
高くなるが、パルメとしては、本来サックスをやって欲しい所だけれど
フルートという選択も、色々考えると損はない、と思った。
お店で、買おうとした寸前、実は目の前に見えたのは、子供用の
サックス。店員に頼んでトントンにもたせてもらったら、なんと、
トントンでも演奏が可能なようだった。
それでも、トントンは、フルートを買うというので、一旦お店を出て、
アイスクリームを食べながら、色々話し合い、考えた結果、サックス
購入が決まった。
トントンも、嬉しくて嬉しくて、実はこぼれる笑顔を隠しきれなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月25日 (木)

思いがけない出会い

ドイツでは、サッカー以外の習い事は、基本的に夏休み中は、

お休みとなる。パルメが参加するビッグバンドも、夏休みは
お休みで、やっと、先日の月曜日、久しぶりに練習があった。
実は、この日、知らない顔のメンバーも何人かいたのだが、
練習終了後、自転車の鍵を外そうとしているパルメのところに、
そんな一人がやってきた。
「あなたは僕のことを知らないだろうけど、僕はいつもあなたの所に
行っているよ。」という。
「はい、知りません」ということで、お互い自己紹介するのだと思い
正面を向きなおったのだけど、先ほどの後半の台詞が気になる。
話は飛ぶが、ドイツでは、12月6日の、聖ニコラウスの日に、
司教であるニコラウスに扮する人と、悪い子を矯正させる目的で
クランポスという怖い役が各家の子供を訪ねて来る。
我が家には、ここ5、6年、劇場の衣装と化粧を伴う本格的な二人が
やって来るのだが、ニコラウスは、カクタ君の従兄弟で、その
同僚がクランポス役をしている。
な、な、なんと、月曜日、目の前に現れたのは、その、素顔のクランポス
だったのだ。どちらかというと、ひ弱な眼鏡君タイプのお兄さん、という
イメージの人で、クランポスという、鬼のような、怖い人役との
ギャップの激しさと、思いがけない出会いに、びっくり。しかも、
このクランポスも、音楽家だったなんて(笑)。
シクランも、ニコラウスやクランポスの前で、毎年、楽器を演奏したり
していて、昨年もユーフォニアムを演奏して聴かせた。
クランポスは、シクランのユーフォニアムはどう?とまで、聞いて来た
ので、まさに、本物。びっくり、びっくり。
あまりの驚きに、クランポスと別れて、一人で自転車に乗りながら、
笑いをこらえることが出来ず、怪しくにやにや笑っていたのは、
暗がりで、誰にも目撃されていないと思うけど…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 1日 (月)

パルメの誕生日

誕生日には、昨年もガイドの仕事が入っていたが、今年は2つ。
1つは、正規ルートで、もう一つは個人的に直接受けた、約30名の
大きなグループ。
天気予報によると一日中雨という中、早朝あまりにも雨が強かったので
自転車ごと、家族に車で送ってもらっての仕事開始となった。
1つ目の仕事、全てがうまく行った。予定より早く終わらせる事になったが、
次の仕事まで1時間半以上ある。日曜日でお店も閉まっているし、雨も
ほとんど降っていない状態だったので、予定変更して一旦帰宅しようかと
思ったが、家では、9歳の娘のシクランが、誕生日ケーキを焼いている
だろうから、迷惑がられると思い、町に残ることにした。

博物館や喫茶店類は開いているので、十年くらい前に一度いっただけの
小さな博物館に、ガイドの勉強として行く事にした。
2つ目の仕事もうまく行った。大所帯だが、反応の良い、素直な日本の
大学生が相手で、マイクなしで時間も短く、色々心配していた割には
万事オーライ。なんと、予想外にチップもたくさんもらい、小さな
誕生日ケーキ(マフィンに素敵なデコレーションがのったもの)まで
もらい、なんだか、素敵な誕生日のスタートだった。
誕生日プレゼントといえば、家族からもまだベッドからはい出す前に
もらったし、朝帰りの猫を家に入れようと思ったら、玄関前にはネズミ
2匹のプレゼントがあった。
遅い昼食を食べるとすぐに、とっても素敵なバースデーケーキ。お腹
一杯ではちきれそうなくらい食べまくり、夕食もやっと遅い時間に少し
喉を通ったくらい。でも、子供達も、カクタ君も一生懸命に色々準備
してくれていて、本当に素敵な誕生日だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧