子供

2015年11月14日 (土)

ソナタ

昨日夕方、ピアノのレッスンに行ったシクラン。

モーツアルトのソナタを宿題として与えられた。
全音のソナタ・アルバムの6番目のモーツアルトの曲だ。
ソナタ・アルバムは、ソナチネが終わってからだから、
10歳のシクランには、早すぎる、といえば早すぎる選曲。
パルメがその本を手にしたのは、14歳で、それが多分普通。
シクランが得意なテンポの良い曲だ。
昨日ちょっと弾いたのに続き、今日も練習をした。
1楽章、2楽章、そしてもう一度1楽章と流して40分位でも
弾いただろうか。
勿論、間違えながら、つっかえながらだが、昨日の今日とは
思えない。絡まるような16分音符も、転がらずに上手に
弾ける。装飾音符やトリルも上手に入っている。10歳で、しかも
これだけの練習量で、ここまで弾けるなんて、我が子ながら
関心した。
なんせ、ピアノの先生として、それでも何人もの子供を見てきている
から、パルメとしては、本当にびっくり。
本人もこれだけ弾ければ楽しいだろうし、だからこそ、自らピアノに
向かって頑張って練習しているのだろう。すぐ近所に、いい先生がいて、
シクランの得意そうな曲を選曲してくれている気がする。
これからも、どんどん才能を発揮していって欲しい。将来が楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年11月10日 (火)

トントン、痛い

シクランとトントンが、暗くなり始めた時間に、トランポリンの
練習から戻って来た。1週間以内に、競技会がある関係で、チームの
お揃いコスチューム(ユニフォーム)を持って帰ったのだが、
自転車に乗っているため、運搬が難しかったようだ。
先に戻って来たのは、シクラン。
その後、トントンが半べそで帰宅。唇が腫れ、その上に血がにじむ。
ユニフォームを入れた袋を肩にかついでいたが、すべって、すべって
こまっていたら、前輪に袋ごと絡まって、つまりタイヤがまわらなく
なって、そのまま顔からつっこんで転んだらしい。
自転車をほったらかしにして、帰宅したトントン。
大変だったろう、こわかったろう、痛かったろう。
トントンが少し落ち着いて、パルメが自転車を取りに行ったとき、
上述の事情がやっとわかったパルメ。普通に転んだのではなく、
苦労して、うまくいかなくて、不可抗力に転んでしまった。
不幸中の幸い。結果的には、これで済んでよかったのだが、
とってもかわいそうなことをした。
ユニフォームの入った布製の袋は、前輪に120%絡まり、
にっちもさっちも行かない状態。
転んだのは、歩道。すぐ隣には、路駐の車。ひっくり返った自転車
が、車にぶつからなかったし、交差点でもなかったし、
歯も折れなかった。もっと悪い結果になっていたかもしれない。
でも、でも、トントンには、かわいそうなことをした。
ごめんね、トントン。助けてあげられなくて…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月29日 (木)

ビートルズが流行

我が家は、なぜか今、ビートルズに夢中。

というか、子供3人が…。
カクタ君やパルメの持っていたCDを聞いて、
気に入ったものばかり、必然的に何度も繰り返す。
そんな中で、今はビートルズ。
そして、更に、カクタ君が、ビートルズのCDを追加で
買ったものだから、毎日、毎日、子供のいる時間帯は、
家中に響く大音響で、ビートルズがかかっている。
ルックだけが、ビートルズにはまっているのだと思っていたら、
実は、3人とも。
ああ、だから、誰も、ビートルズだらけの毎日に
文句を言わないのねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年10月22日 (木)

トントンは音楽の才能がないのではなく、ロックンロールなんだ

トントンは、ギター、ピアノ、サックスと、少しずつ音楽を学んできた。

調子のいい音楽が流れて、体を動かすのは、我が3人の子供の中で
トントンが一番。
どうやら、クラシックは興味がないものの、ロックンロールならいいらしい、
というのが今日、分かった。
僕たちは、壁が揺れるまでパーティーするんだ、とドイツ語で
作詞作曲したロックを歌い、踊りまくるトントン。
よし、ギムナジウム(5年生〜)に入ったら、バンドに入って、エレキを弾こう!と
調子に乗り始めた。エレキを途中でサックスに持ち替え、素敵なソロを奏でる…。
ああ、なんか、パルメとトントンがそういう話になると、盛り上がる、盛り上がる。パルメもビール飲んでいるから、調子いいし…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月22日 (火)

イエローサブマリン

1年生となったルックは、相変わらずレゴがお好き。

レゴ・テクニックを上手に使い、色々な車を作る。
アイディアもすごい。背景にストーリーもある。
電気が着くものもある。
こんなレベルは、パルメには作れない。
そして、レゴをしながら、カクタ君が昔聞いていたCDを聞いたりしている。
下手すれば、何時間も一人で部屋にこもってレゴをするから、
気に入ったCDを自分で好きなだけ聞いているんだろう。
その中で、最近、ビートルズを聞いていて、イエローサブマリンが
気に入ったようだ。
そして、今日は、それを上手に歌ってくれた。
歌詞は英語だから、分からないので、適当に聞こえるままに
歌っているが、なかなか面白い。
今度、ちゃんと教えてあげよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月21日 (月)

トントンの晴れ舞台

トントンが年一回の日本人会の集まりで、サックスを吹いた。

嫌で嫌でたまらないサックスの演奏、
パルメにだまされながら、おだてられながら、
本番を迎えた。
数ヶ月前に選曲した、タイタニックのテーマを
多少間違えはしたものの、見事に堂々と吹き上げた。
やったぁー!
頑張ったね、トントン。
ありがとう、トントン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年9月 7日 (月)

もうすぐ新一年生

末っ子ルックが入学するまで、あと10日を切りました。

ドイツの小学校の入学式には、シュールトゥーテと呼ばれる
細長い円錐状の筒に、おやつや文房具などを入れてもらったものを
持参するのですが、シクランも、トントンも、普通のシュールトゥーテ
でない、特別なものでした。
普通は、厚紙で作ったもので、購入したり、制作キットを使って作るか、
親のお手製で、布を貼ったりしたものなどもあります。でも、同じ形、
紙製です。
シクランは、円錐形でなく、先が少し曲がった、バイキングの角の形
でした。素材は、厚紙で土台を作り、コンクリートじゃないけど
そんな感じの建設素材みたいなものを表面に施し、メタリックブルー
に仕上げ、更に、ピアノを弾く女の子の模様を貼付けたもの。
トントンは、土方、建築の王様のような存在なので、工事現場の区分けに
使われるロードコーン(本物、特別大きめのもの)に、砂山をイメージした
蓋(布にシリコンを塗り、本物の砂を貼付けた)をし、おもちゃの
ショベルカー等を4台程取り付けたものだった。
ルックのために、今日、カクタ君は、2年くらい前から暖めておいた
アイディアを実現させた。
いらなくなった10センチ幅の銅板を切り、リベットしたもの。リベット
なんていう日本語は、パルメも知らないが、ウィキペディアによると、
金属製の円柱状で、片側にやや直径の大きい頭がついており、対象物の
穴に通したあと、反対側も同様の形状につぶすことで固定する。同様の目的に
用いるボルト・ナットやねじと異なり容易には取り外しが出来ず、半永久的
な締結目的に用いられる、んだそうだ。
やあやあ、こんな難しい用語も、日本語では自分の口から説明出来ないが、
そんなドイツ語なら知っているパルメ。カクタ君の影響…。
型紙制作などは、カクタ君の依頼を受けて、パルメが中心となったが、
基本的にカクタ君が作った。中古の銅というのが、またいい味を出して
いるし、カクタ君は、手を怪我しないように、切り口もちゃんとヤスリを
かけている。丁寧な造りだ。
あと、蓋となる部分は、クリーム色の麻の布で作ることになりそうだ。
色から言うと、決して派手ではないが、アイディアは最高。心のこもった
手作りの品。
他の二人の入学式と同様に、とっても誇らしくそのシュールトゥーテを
抱えて、学校に行ける日が楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年8月26日 (水)

ルックのぬいぐるみ

末っ子ルックの大事なぬいぐるみは、ブランドもののゾウさん(クリスマスにサンタさんからもらったもの)と、薬局でもらった企業の宣伝活動の一部となる白くまでした。

先日、オーストリアで1週間を過ごした帰り道、立ち寄ったお店で、一瞬ぬいぐるみのような筆箱(犬の形で、お腹にファスナーがついている)ものを見つけました。
きっと、こういうの好きだろうな、と思って、ルックに見せたらほしがったので、購入したのですが、その日の夜から、大事なぬいぐるみの仲間入りをすることになりました。
ゾウは、パオーンと言う名前、
白くまは、ドイツ語でアイスベアというのですが、当時辛うじて発音出来た、アイベーがその名前になりました。
そして、二日目の晩に、その犬の筆箱の名前を訪ねると、ライスフェアシュルス(ドイツ語でファスナー)というんだそうです。
とっさに思いついた名前なのか、それまでに勝手に決めていたのかは不明ですが、
かわいいネーミングに、おもわず母、ニコリ。
寝るときは、小さな体に、両手で3匹のぬいぐるみをぎゅうっと抱きしめる形で寝るルック。
夜中や明け方に、カクタ君とパルメのベッドに寝ぼけ眼のまま移動してくるときも、その3匹をぎゅうっと抱きしめた状態でやってくるルック。
いつまでも、そんなかわいい姿で居てほしい…、いや、大きくなったら、それなりの方がいいよね(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 2日 (木)

パルメは魔法使い

カクタ君がミュンヘン泊の今晩は、夕食はお決まりのカレーライス。

夕食前に手が空くので、ちょっとサックスを練習してみたパルメ。
昨日、トントンのレッスンでやっていたものを練習し、トントンの課題曲である
タイタニックを吹いてみたら、意外と上手に吹けたので満足。
さて、トントンを呼んで、練習させよう。宿題は、これを3回ずつやるんだったよね。それが出来たらご飯にしようね、と誘った。あまり嫌がらず、いつもより簡単にサックスを手に取るトントン。
パルメが望んだよりもたくさん吹いた。嫌がるところか、なぜか率先して。
パルメが希望して吹かせ始めた曲タイタニックの選曲が良かったらしく、なんと、夕食後もまた吹くことになった。そして、他にもたくさんサックスに合う素敵な曲があるんだよ、とピンクパンサーとか、ルパン三世のテーマとか、教えてあげたら、とっても反応がよく、これからは、ママが選んだ曲を練習したいって。
勿論先生の方がたくさん良い曲を知っているだろうに、ママが曲を選んで楽譜を用意するんだって。
そして、トントンは、ママもサックスを買ったら!?そしたら一緒に吹けるよって。
即ネットで、中古のサックスを探し始め、ユピター(楽器メーカーの名前)のが600ユーロであるよ、でもベルリンまで取りに行くんだって!って。(笑)
字を読むのもまだ得意でない2年生だが、ほんの数分で見つけてきたのでびっくり。
手をかえ品をかえ、とにかくトントンがサックスに興味を持つようにしようと思っていたパルメだが、なんだかパルメのかけた魔法がうまく効き始めたみたい…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 1日 (水)

トントンとサックス

トントンは、自分の意思でサックスを始めた。昨年の秋のことです。

その後、練習が嫌で嫌でたまらず、無理矢理続けさせてきたのですが、
昨日のレッスンを見学して、ちょっと気の毒になりました。
先生と並んで同じ方向を向いた状態でのレッスンですが、座る姿勢が
少し斜めになって、先生に背を向けているのです。
30分のレッスンの最後の方は、涙をこらえているトントンが痛々しく
感じられました。
本当に嫌なんだ、というのがよく分かりました。
夏休みまでのあと1ヶ月間、思いっきり頑張って、それでも楽しくならなかったら、とりあえず、少し休憩させようか、と思うようになりました。
でも、そんな最後の妥協案も、トントンにはいい案と感じられないようでした。
どうなることやら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧