ドイツという国

2014年6月17日 (火)

サッカー観戦

サッカー観戦と言っても、勿論テレビでの話。
ワールドカップだから、我が家も時々はテレビで観戦するが、
普通なら、9才のシクランとパルメの二人での観戦。一喜一憂
しながらの普通の観戦。

昨晩は、ドイツ対ポルトガルの試合が、ドイツ時間の夕方6時から
あったのだが、シクランの友達が一緒に観戦した。ミア、という10才
の女の子で、彼女自身レーゲンスブルクの女子チームでサッカーを
する。サッカーの選手やルールに詳しいのは勿論のこと。

テレビの前に陣取って、一々コメントを挟んで来る。
たまたま最初からイエローカードやレッドカードがたくさん出る試合で、
ドイツは見る見る間に得点を入れ、断然ドイツが強い試合だったのも
あるが、この、ミアのコメントには閉口し、試合を見る気力を無くした。

カクタ君曰く、それって普通らしい。コーチよりもよく分かっているような
ことをコメントしながら見るのがドイツ人なんだって。
本当、しらけた、というか、ばかばかしくなった。
楽しみにしていた試合だったのに、前半途中で、席を外すパルメでした。

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2014年1月15日 (水)

ナポレオンとレーゲンスブルク

観光ガイドを仕事としてから、もう2年半になりますが、
まだまだ分からないことはたくさんで、勉強しないといけないと
いつも思っています。

レーゲンスブルクには、有名人の名前が登場する場所がいくつか
ありますが、ナポレオンもその一人。でも、具体的なことはあまり
知らず、1809年に、ここを壊して行った、そのときの相手は
オーストリアだった、くらいにしか知らなかった。

世界史は学生時代に勉強しましたが、得意でないどころか、
苦手意識が強かったパルメ。でも、ガイドの勉強を始めた頃から、
関連性を追って行けば面白いことには気付いていた。

ちょっと時間があったので、パソコンに向かって、ナポレオンと
レーゲンスブルク、について、勉強しようと思いました。
すると、とっても面白い事実がたくさん。レーゲンスブルクの有名な
石橋をどうやってスムーズにわたるかを悩んだり、情勢が悪くなって
焦り始めたとき、片足を負傷したり、その指令本部がカール・フォン・
ダールベルクの住む宮殿だったり…。
この辺りは、ドイツ語の資料が読めれば、たくさん情報が見つかる
ことが分かった。知らないドイツ語の単語もたくさんだったので、
調べながら時間をかけてじっくり勉強した。でも、1809年4月23日の
何時頃…という細かい情報まで、現在にも伝わっているのには、驚いた。

それにしても、面白い。
受験勉強としてではなく、自分の興味に沿っての勉強というものは、
本当に面白いと思った。

まだ、もう少しこのテーマで追求した後は、十字軍。といっても、この
レーゲンスブルクの石橋を通った第2回と第3回に絞って、また、そこに
的を絞ってちょっと勉強したい。

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2014年1月 5日 (日)

ユーフォニアムを買う

クリスマスイブは、午後が休み、その後第一クリスマス、第二クリスマスと
12月26日までは祝日で、お店などは、27日から再開する。
そんな昨年12月27日に、ヨーロッパ最大の楽器販売量を誇る、トーマンという
会社にユーフォニアムを買いに行った。

本来、日本帰国時にヤマハの楽器を…と思っていたが、色々検討した結果、
知人からのアドバイスを参考に、結局トーマンのプライベートブランドで、
ヤマハの機種を真似して作ったものを購入することにし、普通、インターネットで
注文し、商品到着後30日以内なら返品可能なシステムだから、家に居て
買い物が出来るところだが、ここから2時間弱で、その流通センター及び、販売店
があるので、そこに行く事にしたのだ。

小さな町の、その高速道路を降り、ちょっと走ると、前方に見えるトーマンの建物。
見逃したくても見逃せないような大きな物で、運搬業者専用の建物と、一般客の
建物がある。がどこもかしこも、駐車場に入りきらない一般車両が路駐されている。
村には、これ以外、普通の民家しかないのでは、と思われるようなところ。

今日は、何のイベントがあるのかな、と思っていたら、その車はどうやら、クリスマスに
プレゼントでもらったトーマンの商品券を使おうとしている人などを中心に集まった
ようで、車のナンバープレートから判断するにも、遠くから来た人も多かったようだ。

吹奏楽器を扱う階に行くと、ホールを中央に、取り囲むように小部屋に分かれている。
ガラス張りで中がよく見えるが、それぞれ、トランペットの部屋、ホルンとバリトンの部屋、
ユーフォニアムとチューバの部屋、フルートとクラリネット及びサックスの部屋…のように
分かれていて、試し吹きをするときは、白い手袋を渡される。チューバの購入を検討
していた若い男性は、カクタ君曰く、オーストリアの訛りがあったらしい。品揃えがいいので、
たくさんの楽器を時間をかけて吹き比べていた。

シクランもパルメもユーフォニアムを吹いてみた。目指すトーマンの楽器と、
本来欲しかった、ヤマハの楽器。値段は、3〜4倍もするヤマハの楽器だが、
パルメの力量では、その違いもよく分からなかった。

ユーフォニアムは、ドイツでは、知られていない楽器で、
というのも、普通オーケストラでのみしか使われず、(一般には、バリトンがその
位置に取って代わっているらしい)、音楽をしている人でも知らない人が多い。
なので、品数も少ない。

もともと、トーマンの4本ピストンの、この機種以外考えていなかったけど、
その圧倒的なお店に立ち入ったことは、アマチュア音楽家としては、とっても
いい経験だった。
残念ながら、在庫がなく、結局この日、楽器を家に持ち帰ることが出来なかった。
でも、さて、あと10日もすれば、手元に届くかなぁ。

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2013年12月18日 (水)

クリスマス前ストレス

学校のクラスで、幼稚園の組で、習い事先で、クリスマスイベントが
競争のように行われる。先週土曜日の後、立て続けに、今週は、火、
水、木とクリスマス行事。木曜日は、お昼と夕方…。
長女シクランのクラスは、6日に終わったので良かったけど、下手したら
こちらが金曜日になる可能性もあった。

クリスマス前の金曜日が、休暇前最後の学校の日で、しかもその日が
長女シクランの誕生日だから、困った。いつケーキを焼こうか。
前日朝にはガイドの仕事があるし、この気温でガイドの仕事をすると、
体力の消耗がひどく、夜は何も出来ない…。シクラン本人にケーキを
焼かせようかなぁ。

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雪の結晶

ここ最近、気温は0度前後。
先日月曜日は、朝9時から11時まで、ガイドの仕事があった。
早朝は、−2度。霧雨が最初ずっと降っていたから、普段でも、こういう
のときは、落葉樹や芝生の上、車の上、などなど色々真っ白に霜が
降りているものだけど、この日は特別。
霜の層が、半端でなく、分厚く、とってもとっても素敵だった。
霜や、きれいすぎる雪の結晶は、めずらしくないが、本当特別ふとっぱら。

お昼に太陽がガンガンあたり、太陽に面した部分の霜が解け、
道路を濡らし、またこの気温だから、今度は道路がツルツルに
なる。危ない…。まさに、その美(び)から危の変化を見た。

残念ながら、カメラを持参していなかったけど、ちょっと得した気分の
ドイツの冬の風景。

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2013年7月25日 (木)

子だくさん2

2月にも、子だくさんについて書いたけど、あの時書いた、アレックスも
5人目の兄弟が生まれた。

我が家の近所には、それぞれが1才半程度しか年が離れない
3兄弟、フェリックス(2年生)、ティーノ(年長さん)、
モナの弟パウルが生まれた。
モナはもうすぐ5才だから、今度は小さな弟の誕生となる。
ここの兄弟はとってもいい子供達だから、4人目が生まれても
その子もまた良い子に育つと思う。

一方で、レオポルト、ルートヴィッヒ、テレシアの3兄弟も、お母さん
が妊娠中。ここの3兄弟は、皇帝、王妃の名前をもつ兄弟達だが、
ちょっと意地悪だったり、自己中心的なイメージを持つ子供達。
そこに4人目がいつか生まれることになる。
パルメから見たら、止めればいいのに…、と思わずにはいられない。
お庭も素敵で、家もきれい、お母さんもお父さんもいい人達だけど、
3人で満足いかないかな、と思ってしまう。

我が家は3人でもてんてこ舞い。それぞれの要望に応じてあげることも
難しいし、これ以上は育てられない。経済的にもだけど、精神的にも。
3人は望んだ数字だし、今の生活は楽しい。シクランは妹が欲しくて
たまらないが、我が家は、これで満足。

でも、今のドイツ人は、子供がたくさんいるのを良しとするのだろうか。
良いか悪いかはわからないけど、それぞれの夫婦が自分の思う通りに
して、周りから悪い目では見られない、この子だくさんも当たり前の環境は
悪くない。

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2013年2月19日 (火)

子だくさん

3人兄弟なんて珍しくない最近のドイツ。
子供に恵まれない夫婦が、養子をもらうことも珍しくない。

1週間の休暇を終え、シクランは久しぶりに学校に行ったが、
ユーリアンの家には兄弟が2人増えたという。
5年生と3年生(ユーリアン)の男兄弟で、お母さんには時々
パルメも出会うが、妊娠していた様子もない。
すると、4〜5才と7才の男の子を養子として迎えたという。
4人の男の子…。

一方、アレックスも初夏に兄弟が増えるらしい。
アレックスは、4人兄弟の3番目。ということは、5人目の子供。

ルーカスも4人兄弟。

シクランのクラスメイトで、しかもほどほど仲の良い子供達
だけに限った情報(↑)だが、こんなに子だくさん。

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2012年3月21日 (水)

春が来た

一気に春が来た。

庭にはクロッカスも咲いている。

この週末の間に、庭や、ベランダのプランターに春の花を植え、これから新芽の出て来る落葉の樹木には、イースターの卵の飾りをぶらさげ…。

我が家は、ここ1週間の間に、子供3人とパルメが次々に病気になり、花を買いに行くことも出来ず、気がついたら、末っ子ルックの誕生日が間近となった。

誕生会を開くのに、お花のない庭…。

そこで助けてくれるのは、義母。

たくさんの春の花と植木用の土を買って来てくれたから、おかげで我が家にも春が来た。

洗濯物は一階のベランダに、お布団は、二階のベランダに陣取っている。

雲のない青空、気温も上がり、鳥もあちこちでさえずっている。

町のカフェやレストランは、店の前の広場にテーブルと椅子が開放されている。

ドイツにも、とうとう春が来た。

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2011年11月10日 (木)

日本食といえば寿司

ドイツでも、日本ブームというのがあって、
時々冷凍の寿司がスーパーで売られたりもする。
ベッドのシーツなどにも、中国語やら日本語やら、
ときには、上下、または左右反対に印刷されたようなものもある。

今日びっくりしたのは、
というか、カクタ君が見付けた新聞の折り込み広告。

園芸、ペット関連のものを扱うお店の広告に、
小型犬用のスナックとして、「オリジナル 寿司」というものが
あった。ドライフードの、スナックバージョンだと思われるが、
ドライフードでオリジナルの寿司を名乗るなんて。
しかも、猫向けならともかく、犬向け。

ちょっとびっくり。そこまで来たか、ドイツ人。coldsweats01

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2011年11月 8日 (火)

クリスマスの用意

ドイツに住み始めて、もうすぐ丸9年。
今年も、10月に入ると、クリスマス用のクッキーを作り始めた。
天気の悪い時、ゆとりのある時、材料のある時、という条件の元、
ゆっくりとしたスタートだが、一度にたくさん出来ないことだから、
それでもいいと思う。1回(1日)にせいぜい2種類が限度。手間のかかる
ものなら、1種類…。

今年は、昨年のように、レシピを吟味して、準備を整えて…ということは
しなかったが、去年のレシピがあるので、気楽に構えている。

12月に入ると、お店は、どこもかしこも行列で、レジに並ぶのが億劫になる。
とはいえ、ここ2週間前でも、かなりの人ごみに、もうがっかり。
クリスマス用の買い物でなく、普通に子供のズボンを買いに行っただけだったのに。

今日は、カクタ君と、クリスマスのプレゼントについて相談した。
我が子のもの、義姉のものなど、いくつかいいアイディアが出た。
今年こそは、11月中に買い物を終えよう、と毎年思うが、さて、今年は
どうなるだろう。

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